八坂の塔を様々な角度から眺める
京都市内には五重塔が4つあります。 その中で、最も知名度が高いのは東寺の五重塔です。 でも、テレビや雑誌などのメディアで目にする機会が多いのは、東寺の五重塔ではなく、東山区の八坂の塔でしょう。 東寺の五重塔も目にする機会は多いのですが、京都らしい風景と一緒に五重塔を眺めたり写真を撮影したりするのなら、八坂の塔が適していますね。 今回の記事では、その八坂の塔を様々な角度から撮影した写真をいくつか紹介します。
京都市内には五重塔が4つあります。 その中で、最も知名度が高いのは東寺の五重塔です。 でも、テレビや雑誌などのメディアで目にする機会が多いのは、東寺の五重塔ではなく、東山区の八坂の塔でしょう。 東寺の五重塔も目にする機会は多いのですが、京都らしい風景と一緒に五重塔を眺めたり写真を撮影したりするのなら、八坂の塔が適していますね。 今回の記事では、その八坂の塔を様々な角度から撮影した写真をいくつか紹介します。
9月中旬。 京都市東山区の安井金比羅宮に参拝してきました。 安井金比羅宮は、悪縁を切り良縁を結ぶ神社として知られています。 良縁祈願の神社では若い女性の参拝が多く、安井金比羅宮も例にもれず、いつも多くの女性で境内が賑わっています。
9月中旬に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝しました。 六道珍皇寺は、毎年8月7日から10日まで六道まいりが行われ、先祖の精霊をこの世に呼び戻す迎え鐘をつくために多くの参拝者が訪れることで有名です。 でも、お盆の時期以外は、参拝者が少なく、境内はとても静かです。
9月中旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝してきました。 六波羅蜜寺は、京都市内でも有名なお寺のひとつです。 日本史の教科書に空也上人立像や平清盛坐像の写真がよく掲載されていますから、詳しいことはわからなくても六波羅蜜寺という名を聞いたことがある方が多いはずです。
9月上旬。 京都市上京区の本法寺に参拝してきました。 本法寺は西陣に建っており、近くには茶道資料館などもあって、なかなか京都らしい雰囲気を楽しめるお寺です。
9月上旬に京都市北区の天寧寺に参拝してきました。 天寧寺はそれほど大きなお寺ではないのですが、四季折々の草花を見れることから、密かに人気があります。 今の時期は、フヨウが花を咲かせるので、それを見るのが今回の参拝の目的であります。
9月上旬。 京都市上京区の本満寺に参拝してきました。 本満寺はそれほど有名なお寺ではありませんが、樹形の美しい枝垂れ桜が境内に植えられていることから、春になると多くの方が訪れます。 でも、春以外は境内に参拝者を見ることはほとんどありませんね。
9月上旬。 京都市上京区の晴明神社に参拝してきました。 晴明神社は、平安時代の陰陽師(おんみょうじ)の安倍晴明を祀る神社です。 晴明神社の神紋は星形をしており、桔梗印もしくは五芒星と呼ばれています。 その桔梗印から想像できるように夏から初秋にかけて境内では、たくさんのキキョウの花を見ることができます。
9月上旬に京都市上京区に建つ妙蓮寺に参拝してきました。 妙蓮寺は、春の桜がきれいなお寺なのですが、今の時期も境内に多くのフヨウの花が咲いて華やかになります。 桜の時期の参拝もおすすめですが、フヨウが咲く時期に参拝するのも良いものです。 むしろ、フヨウの名所は桜の名所よりも少ないので、妙蓮寺に参拝するなら夏の終わりの方が良いでしょう。
8月末に京都市東山区の粟田神社に参拝しました。 粟田神社の展望台から眺める夏の終わりの風景 その後で、三条通を挟んで北側に建つ合槌稲荷明神にも参拝してきました。 粟田神社の境内には、平安時代中期の刀匠の三条小鍛冶宗近を祀った鍛冶神社があります。 そして、合槌稲荷明神は、三条小鍛冶が常に信仰していたお稲荷さんだと伝えられています。