錦天満宮で満開になった白梅・2018年
2月中旬。 京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 この時期は、天満宮と名の付く多くの神社で梅が咲き始めます。 錦天満宮も、境内に梅の木が数本植えられていることから、そろそろ梅の花が咲いている頃。 今回の参拝は、その梅の花を見ることが目的であります。
2月中旬。 京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 この時期は、天満宮と名の付く多くの神社で梅が咲き始めます。 錦天満宮も、境内に梅の木が数本植えられていることから、そろそろ梅の花が咲いている頃。 今回の参拝は、その梅の花を見ることが目的であります。
京都市左京区の糺(ただす)の森に下鴨神社第一の摂社の河合神社(かわいじんじゃ)が建っています。 近年は、美人祈願の神社として女性の人気が高まっていますね。 ところが、この河合神社の境内には、美人祈願に似つかわしくない物があります。 それは、砲弾です。
京都市東山区にある円山公園は、京都市民の憩いの場であるとともに旅行者や観光客の方が休憩する場所として、いつも賑わっています。 円山公園が造られたのは、明治19年(1886年)ですから、国内でもかなり古くからある公園です。 春になるとたくさんの桜が咲く円山公園は、近年、特に多くの方がお花見に訪れるようになっていますね。 ところで、円山公園が、今のように賑わいだしたのはいつごろからなのでしょうか。 つい最近のように思われるかもしれませんが、実は古くからこの界隈はリゾート地として栄えていたのです。
三重県に鎮座する伊勢神宮の分霊は、日本中に祀られています。 京都でも、いくつかの神社が伊勢神宮の分霊を祀っています。 また、伊勢神宮の遥拝所も、いろんな神社に設けられており、そこから拝むと伊勢神宮に参拝したのと同じ御神徳を得られると言われていますね。 京都市東山区の八坂神社の境内にも、伊勢神宮の祭神を祀る大神宮社が建っています。
京都は、お寺や神社が多い街です。 そのため、旅行や観光で京都にお越しになる多くの方は、和の風情を求めていると思います。 ところが、京都に来てみると、お寺や神社などの和風建築物に混ざって、明治から昭和初期に建てられた近代建築物が意外と多いことに気付くはずです。 特に京都御苑の周辺には、近代建築物がたくさん建っていますね。 鴨川に架かる丸太町橋の西側に建つ旧京都中央電話局上分局も、そのひとつです。
京都市内で最も有名なお城は、中京区に建つ二条城でしょう。 慶長8年(1603年)に徳川家康が将軍上洛時の居館として築城したのが、現在残っている二条城です。 この他にも、織田信長が築いた二条城もあったのですが、現在は残っていません。 織田信長、徳川家康ときたら、豊臣秀吉も二条城を築いたのではないかと思った方は勘がいいですね。
2月3日に京都市東山区の西福寺と六波羅蜜寺の節分会に参加した後、北に10分ほど歩いて恵美須神社と仲源寺にも立ち寄りました。 節分の日に恵美須神社に参拝するのは今回が初めてです。 また、仲源寺は昨年にも訪れているのですが、すでに節分会の行事が終わっており豆撒きには参加できませんでした。
2月3日。 この日は、京都市各地で節分の行事が行われます。 今年、私は東山区の寺社で節分の行事に参加し、智積院(ちしゃくいん)と法住寺を訪れた後、西福寺と六波羅蜜寺の節分会を見てきました。
2月3日。 京都市東山区に建つ智積院(ちしゃくいん)の節分会法要を見てきました。 智積院には、よくお参りに行くのですが、節分会法要を見に行ったのは今回が初めてです。
2月3日は、京都各地の寺社で節分の行事が行われます。 この日は、私も東山区を中心に節分の行事に参加することに。 東山区の寺社には、節分の日によく訪れているのですが、法住寺の節分会には行ったことがなかったので、今年初めて参加することにしました。