12月の真宗院で見る紅葉・2019年
12月初旬に京都市伏見区の瑞光寺の紅葉を見た後、南に7分ほど歩き、真宗院(しんじゅういん)を訪れました。 真宗院には9月にも参拝しており、その時に参道に多くのカエデが植えられていることを知りました。 きっと晩秋には、きれいに紅葉するのだろうなと思いながらお参りをしたことを思い出し、今回、再び真宗院に参拝することにしました。
12月初旬に京都市伏見区の瑞光寺の紅葉を見た後、南に7分ほど歩き、真宗院(しんじゅういん)を訪れました。 真宗院には9月にも参拝しており、その時に参道に多くのカエデが植えられていることを知りました。 きっと晩秋には、きれいに紅葉するのだろうなと思いながらお参りをしたことを思い出し、今回、再び真宗院に参拝することにしました。
12月初旬。 京都市伏見区の宝塔寺に紅葉を見に行った後、南に約3分歩き、瑞光寺に参拝しました。 瑞光寺は、茅葺屋根の本堂が晩秋のしみじみとした情緒を感じさせてくれるお寺です。 観光寺院ではないので、いつも人が少なめ。 境内には、数本のカエデが植えられているので、11月下旬には紅葉を見ることができます。 すでに12月に入っているので、紅葉が終わりに近づいていそうですが、どうでしょうか。
12月初旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社の紅葉を見た後、南に10分ほど歩き宝塔寺に参拝しました。 伏見稲荷大社は、いつも観光客や旅行者の方で賑わっていますが、宝塔寺は逆に人がほとんどおらず静かです。 境内には、カエデが所々に植えられているので、晩秋は紅葉を見ることができるのですが、それでも、訪れる人は少ないですね。
11月末に京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 この日は、檀王法林寺を訪れる予定はなかったのですが、川端通を歩いている時にちらっと境内を覗くと、イチョウがきれいに黄葉しているのが見えたので、ちょっとだけ立ち寄っていくことにしました。 今まで檀王法林寺には何度も参拝しており、境内にイチョウが植えられていることも知っていたのですが、晩秋に訪れたことはありませんでした。
11月末。 京都御苑内にある閑院宮邸跡の紅葉を見た後、同じく京都御苑内にある宗像神社(むなかたじんじゃ)に参拝しました。 当初は宗像神社に立ち寄ることを予定していなかったのですが、たまたま近くを通ると良い具合に紅葉しているのが見えたので、お参りしていくことに。
12月13日に嵐山花灯路を見に行きました。 竹林の小径と小倉池のライトアップを見た後は、散策路を北に歩き、落柿舎付近に向かいます。
12月13日に嵐山花灯路を見に行きました。 法輪寺のデジタルカケジクを見終え、渡月橋を北に渡った後は、竹林の小径を目指します。 嵐山の竹林は、昼間に見るのもきれいなのですが、嵐山花灯路でライトアップされた時は、さらに美しさが増します。 嵐山花灯路に訪れた観光客の方たちも、多くが竹林の小径のライトアップが目当てだと思います。 毎年、人が多いですからね。
毎年12月に嵐山一帯で開催される嵐山花灯路。 2019年は、12月13日から22日まで開催されています。 ライトアップ時間は午後5時から8時30分です。 嵐山花灯路が開催されると、京都も冬に入ったなと実感しますね。 私は、初日の12月13日に嵐山花灯路を見に行ってきました。
11月末に京都市上京区の廬山寺に紅葉を見に行った後、ほんの少し北に歩き清浄華院(しょうじょうけいん)にも参拝しました。 浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられる清浄華院は、カエデはあまり植えられていないので、この時期に観光で訪れる人は少な目です。 でも、まったく紅葉を見られないわけではありません。 なので、廬山寺のすぐ近くということもあり、ちょっとばかり紅葉を見ていくことにしました。
11月末。 京都市上京区の廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺は、京都御苑の東側の寺町通沿いに建っているお寺です。 境内には、源氏庭と呼ばれる庭園があり、夏のキキョウが美しいことで知られていますが、秋は紅葉も見ることができます。 今回の参拝は、源氏庭の紅葉を見ることが目的です。