
平安神宮の節分行事で見た大儺之儀・2014年
毎年2月3日に京都各地で行われる節分行事。 普段から多くの参拝者と観光客でにぎわう平安神宮でも、この日は、朝から様々な節分行事が行われます。 私が平安神宮に訪れたのは、午後2時頃。 そろそろ大儺之儀(だいなのぎ)が行われる時間です。
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毎年2月3日に京都各地で行われる節分行事。 普段から多くの参拝者と観光客でにぎわう平安神宮でも、この日は、朝から様々な節分行事が行われます。 私が平安神宮に訪れたのは、午後2時頃。 そろそろ大儺之儀(だいなのぎ)が行われる時間です。
毎年2月3日は、京都の各地で節分祭が催されます。 節分祭が有名なお寺や神社はたくさんあり、左京区の聖護院門跡(しょうごいんもんぜき)の節分会もそのうちのひとつです。 追儺式(ついなしき)が午後1時から行われるということだったので、それより15分ほど前に聖護院に到着し、しばらく待つことに。
毎年、2月3日の節分の日の直前の日曜日に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、鬼やらい神事が行われます。 鬼やらい神事というは、簡単にいうと、豆まきですね。 境内に現れた鬼に向かって、福豆を投げつけるあの豆まきです。 2014年は2月3日が月曜日なので、2月2日の日曜日に鬼やらい神事が行われました。
1月17日の初観音の日に京都市中京区の行願寺にお参りしてきました。 行願寺は、京都御苑の南東にあるお寺で、普段は、人が少なく静かなお寺です。 なので、心静かに観音さまにお参りできて、参拝後は、すがすがしい気持ちになれることでしょう。
1月17日は、観音様にお参りをする初観音。 京都の観音さまを祀っているお寺には、多くの方が参拝に訪れます。 京都市中京区の六角堂の名で親しまれる頂法寺にも観音さまが祀られています。 京都の町中に建つお寺なので、交通の便がよく、仕事の合間に立寄ってお参りしやすいところです。
毎年、1月17日は初観音です。 初観音は、17日から18日にかけて観音様にお参りをするものです。 正月の初詣と比較すると、初観音の参拝者は少なめですが、それでも、他の日と比べると、多くの人でにぎわいます。 ということで、1月17日に京都市東山区の六波羅蜜寺に観音さまを拝んできました。
2014年の元日は、いろんな神社に初詣に訪れました。 今年は、厄除の神社にもお参りをしておこうと思い、向かったのが京都市東山区の新日吉神宮(いまひえじんぐう)です。
2014年は午年ということもあって、元日は、馬と関係のある藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に初詣に行きました。 藤森神社は、競馬関係者や競馬ファンの方が多く参拝する神社なので、おそらく元日もそういった方々が参拝していると思います。 それ以外にも、今年は午年なので、例年よりも初詣客が多いのではないかと予想されます。 とは言え、普段はそれほど参拝者が多くない神社なので、気楽に初詣に行っても問題なさそうと思っていたのですが、考えが甘かったですね。
元日に豊国神社に初詣に訪れました。時刻は正午前。 豊国神社は、豊臣秀吉を祀っている神社ということで、開運出世のご利益を授けてくれます。 今まで初詣で豊国神社にお参りしたことはありません。 今回、参拝しようと思ったのは、正月の三箇日は本殿にお参りできるということを以前に書いた記事にコメントしてくれた方がいらっしゃったからです。 その時、コメントしていただいた方には大変感謝しています。
明けましておめでとうございます。 2014年も当ブログをよろしくお願いいたします。 元日は、初詣に行ってきました。 向かったのは、例年通り、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)です。 いつもなら午後からお参りするところなのですが、今年は、10時30分頃に石清水八幡宮に到着しました。