
河原町御池で観覧した祇園祭前祭山鉾巡行・2017年
7月17日。 京都では毎年この日に祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾巡行が行われます。 その山鉾巡行を見るため、京都市中京区の河原町御池に行ってきました。
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7月17日。 京都では毎年この日に祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾巡行が行われます。 その山鉾巡行を見るため、京都市中京区の河原町御池に行ってきました。
7月13日に京都のビジネス街である四条烏丸を訪れました。 この時期に四条烏丸を訪れる目的は、そう、祇園祭の山と鉾を見るためであります。 7月に入ると、新京極や寺町のアーケード街では祇園囃子が聞こえるため、梅雨は明けてなくても気分は夏ですね。
6月下旬。 京都市左京区の岡崎に建つ岡崎神社に参拝しました。 当初は、岡崎神社に参拝する予定はなかったのですが、丸太町通に面した岡崎神社の鳥居に茅(ち)の輪が設置されているのを見て、せっかくだからお参りして行こうと思った次第です。
6月中旬。 京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 藤森神社では、毎年6月に入ると、あじさいまつりが行われ、境内にある2つの紫陽花苑を拝観できます。 3,500株ものアジサイが植えられていることから、藤森神社は京都のアジサイの名所として有名です。
6月15日。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で行われた青葉まつりを見てきました。 青葉まつりは、宝亀5年(774年)6月15日生まれの弘法大師と嘉保2年(1095年)6月17日生まれの興教大師の生誕を祝う行事です。 弘法大師は真言宗の宗祖で、興教大師は中興の祖。 両大師とも、真言宗の智積院にとっては大切なお坊さんなのです。
2017年4月から2018年3月まで、京都府南部、宇治茶のふるさと12市町村を舞台に「お茶の京都博」が展開され、各地で宇治茶をテーマにした各種イベントが催されます。 そのオープニングイベントである「さくら茶会」が、京都府八幡市の背割堤(せわりてい)で4月1日と2日の2日間、開催されます。 ということで、4月1日にさくら茶会に参加してきました。
桃の節句の3月3日。 全国各地で雛祭が行われる日ですね。 京都市東山区の三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)でも、春桃会(もものほうえ)が行われました。 普段は拝観料が必要な三十三間堂ですが、春桃会の日は無料で参拝できます。 ということで、私も3月3日に三十三間堂を訪れました。
2月3日の節分の日。 京都市東山区の祇園に建つ八坂神社を訪れました。 八坂神社の節分祭は多くの参拝者が訪れるので、とても活気があります。 祇園の神社らしく、芸妓さんが舞を奉納するのが八坂神社の節分祭の特徴です。 それが参拝者が多い理由です。
2月3日の節分の日。 京都市右京区の嵐山に建つ天龍寺を訪れました。 天龍寺では、毎年2月3日に節分会が行われます。 豆撒きはもちろんのこと、7ヶ所の塔頭寺院(たっちゅうじいん)では七福神めぐりも行われ、いつもにも増して多くの参拝者で境内が賑わいます。
毎年2月3日は、京都各地の寺社で節分祭が行われます。 新年の初詣の期間中も多くの旅行者や観光客でにぎわう京都ですが、節分の日もとても活気があります。 京都市右京区の嵯峨野に建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)でも、2月3日に節分祭が行われます。 と言うことで、節分の日に野宮神社に参拝してきました。