京都の名所旧跡一覧

東寺の春夏秋冬

京都市南区に建つ東寺は、五重塔が人気のお寺です。 西から電車で京都を訪れる際、車窓から東寺の五重塔が見えると京都に来たことを実感する人も多いことでしょう。 東寺は、五重塔だけを見るのも良いですが、四季折々の風景とともに眺めると美しさが倍増します。

鴨川の春夏秋冬

京都を北から南に流れる鴨川は、四季折々の景色を見せてくれます。 川沿いには、昔ながらの建物も残っており、季節ごとに違った京都の風情を楽しめますね。 今回は、鴨川の春夏秋冬の景色を紹介します。

工事中の平安神宮に新年の参拝・2025年

1月9日に京都市左京区の岡崎神社に参拝した後、南東に約7分歩き、平安神宮を訪れました。 平安神宮は、古風な名ですが、創建されたのは明治28年(1895年)と京都市内の神社の中では比較的新しい部類に入ります。 それでも、普段から多くの旅行者や観光客の方が参拝するのは、建物が平安時代のような姿をしているからなのでしょう。

岡崎神社へ新年の参拝・2025年

1月9日に京都市左京区の大豊神社に参拝した後、西に約10分歩き、岡崎神社にも参拝しました。 岡崎神社は、境内に多くのウサギがいることから、卯年にはたくさんの参拝者が訪れました。 でも、卯年以外だと、1月でも人が少なく落ち着いて初詣ができます。

熊野若王子神社に新年の参拝・2025年

1月9日に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、北に約8分歩き、熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)を訪れました。 熊野若王子神社は、京都の熊野三山の一つに数えられる神社です。 旅行者や観光客の方に人気がある哲学の道の南端に鎮座しており、観光シーズンになるとお参りする人の姿をよく見かけますね。

閑散とした冬の南禅寺・2025年

1月9日。 京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 南禅寺は、臨済宗のお寺です。 春の桜や秋の紅葉が美しいことから、多くの旅行者や観光客の方に人気がありますね。 でも、冬の南禅寺は閑散としていて、静かにお参りするなら1月から2月がおすすめです。

巳年の新年に大豊神社に参拝・2025年

1月9日に京都市左京区の熊野若王子神社に参拝した後、北に約5分歩き、大豊神社にも参拝しました。 大豊神社は、末社の大国社に狛鼠がいることで有名ですが、他に狛巳(こまみ)もいます。 2025年は、巳年ですから新年の早い時期に狛巳を拝んでおけば良いことがありそうです。

師走に参拝した要法寺・2024年

12月中旬に京都市左京区の寂光寺に参拝した後、南に約5分歩き、要法寺(ようぼうじ)にも参拝しました。 要法寺は、日蓮宗の本山で、広々とした境内を持っています。 三条大橋や祇園から近く、観光で訪れる参拝者が多くても良さそうな立地ですが、境内はいつも静かですね。

寂光寺で残る紅葉・2024年

12月中旬に京都市左京区の河合神社に紅葉を見に行った後、南に約30分歩き、寂光寺(じゃっこうじ)に参拝しました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺で、囲碁の世界では認知度が高いですが、一般の参拝者は非常に少ないです。 境内には、カエデが数本植えられており、晩秋は静かに紅葉を見られるのが、寂光寺の良いところであります。