京都の名所旧跡一覧

冬の恵心院で咲くスイセン・2023年

1月上旬に京都府宇治市の興聖寺に参拝した後、宇治川沿いを西に3分ほど歩き恵心院(えしんいん)に立ち寄りました。 恵心院は、あまり観光で訪れる人はいませんが、長い歴史を持つお寺なので、宇治市を散策する際はお参りしておきたいですね。

冬の興聖寺の境内・2023年

1月上旬に京都府宇治市の宇治上神社に参拝した後、東に約5分歩き、興聖寺(こうしょうじ)を訪れました。 宇治市のお寺と言えば、平等院が有名ですが、宇治観光の際は興聖寺にも立ち寄りたいですね。

初冬の廬山寺の景色・2022年

12月上旬に下御霊神社に参拝した後、寺町通を北に約5分歩き、京都市上京区の廬山寺(ろざんじ)を訪れました。 廬山寺は、紫式部が源氏物語を書いた邸宅跡に建つお寺で、2月の節分の行事が大変賑わいます。 普段は、それほど参拝者が多くはなく、特に12月はほとんど人がおらず静かにお参りできます。

下御霊神社のナンテンと名残の紅葉・2022年

12月上旬に京都市中京区の行願寺に参拝した後、寺町通を北に約1分歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)を訪れました。 下御霊神社は、平安時代に非業の死を遂げた人々を祀る神社です。 昔は、非業の死を遂げた人々の霊を祀ると御霊となって、災厄から守ってくれると信仰されており、今もなお御霊を祀る神社が京都各所にありますね。

師走に参拝した行願寺・2022年

12月上旬に京都市中京区の法雲寺に参拝した後、北西に約7分歩き、行願寺を訪れました。 行願寺は、西国三十三所観音霊場巡りの一つに数えられるお寺で、また、都七福神めぐりの寿老人を祀るお寺として知られています。 昔から、地元住民に愛されており、今も、お参りに訪れる方の姿を境内でよく見かけます。

師走に参拝した法雲寺・2022年

12月上旬。 京都市中京区の法雲寺に参拝しました。 法雲寺は、河原町二条の比較的人通りの多い場所に建っているのですが、参拝に訪れる人をほとんど見かけません。 12月の旅行者や観光客が減る時期だと、さらに参拝者が少なくなりますね。

河合神社の見ごろの紅葉・2022年

12月上旬に京都市左京区の下鴨神社に紅葉を見に行った後、河合神社に参拝しました。 河合神社は、下鴨神社の摂社で、美人祈願の社として女性に人気があります。 下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森にあることから、この時期には遅めの紅葉狩りを楽しむことができます。

八坂の塔、高台寺、大雲院の紅葉を見て歩く・2022年

11月下旬に京都市東山区の興正寺本廟の紅葉を見て、大谷祖廟に向かう途中、八坂の塔や高台寺周辺の紅葉を見て歩きました。 お寺を拝観してはいませんが、産寧坂から北に歩き、ねねの道まで、きれいな紅葉を見ることができました。 この辺りは、昔ながらの京都らしい町並みが残っているので、ただ歩くだけでも京情緒を味わえますね。