京都の名所旧跡一覧

新緑の季節に入った相国寺・2023年

4月中旬に京都市上京区の京都御苑に八重桜を見に行った後、北に約2分歩いて相国寺に参拝しました。 相国寺は、京都市内でも大きな臨済宗のお寺です。 広々とした境内には、カエデが植えられており、この時期には黄緑色の透明感のある若葉をたくさん付けます。

堀川の満開の八重桜・2023年

4月中旬に京都市上京区の白峯神宮に八重桜を見に行った後、堀川通を南に向かって歩きました。 堀川通と平行して流れる堀川沿いには、遅咲きの八重桜がたくさん植えられており、毎年4月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えます。 今年の京都のソメイヨシノの開花は早く、八重桜も例年より開花が早まり、すでに4月上旬で見ごろを迎えているところもありました。 堀川の八重桜も、今年は例年より早くに満開になっています。

センテニアル・パーク京都競馬場のプレオープンに行ってきた・2023年

4月16日に京都競馬場のプレオープンに行ってきました。 京都競馬場は2020年11月から約2年半にわたり改修工事が行われていました。 かつてのグランドスワンと呼ばれるスタンドは解体され、新たにゴールサイドという新スタンドが完成し、4月15日と16日にその一部が解放されました。

白峯神宮の八重桜が満開・2023年

4月中旬に京都市上京区の上御霊神社に参拝した後、白峯神宮(しらみねじんぐう)に参拝しました。 白峯神宮には、拝殿の前に左近の桜が植えられています。 また、拝殿の東に普賢象(ふげんぞう)、西に黄桜と、八重桜も植えられています。 左近の桜は、すでに終わっている頃ですが、普賢象と黄桜は、毎年4月中旬に見ごろになるので、そろそろ良い具合に咲いているはずです。

京都御苑で満開になった八重桜・2023年

4月中旬に下御霊神社に八重桜を見に行った後、近くの京都御苑を訪れました。 京都御苑には、3月下旬にも桜を見に来ていますが、今回も桜を見に行ってきました。 様々な品種の桜が植えられている京都御苑は、毎年3月中旬から4月下旬までお花見をできます。 京都のソメイヨシノは、もう終わりを迎えましたが、今は八重桜を各所で見ることができ、京都御苑でも、たくさんの八重桜が花を咲かせています。

八重桜が満開になった下御霊神社・2023年

4月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、3月に梅を見に来ました。 早いもので、梅の季節は終わり、そして、桜もソメイヨシノが葉桜となっています。 でも、下御霊神社では、今の時期に八重桜が見ごろを迎えます。

建仁寺の満開の桜・2023年

3月末に京都市東山区の知恩院に桜を見に行った後、祇園の建仁寺に参拝しました。 建仁寺にも、境内に桜が植えられており、春になると華やかな景色を見ることができます。 祇園の繁華街から近い便利な場所にある建仁寺ですが、旅行者や観光客の方は意外と少なめです。

知恩院で満開になった桜・2023年

3月末に京都市東山区のあおくすの庭に八重紅枝垂れ桜を見に行った後、南に約3分歩き、知恩院に参拝しました。 知恩院は、広々とした境内を持つお寺で、浄土宗四カ本山の一つに数えられています。 境内には、ソメイヨシノや枝垂れ桜など多くの桜が植えられており、春になると華やかな景色を見られることから、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。

あおくすの庭で満開になった2本の八重紅枝垂れ桜・2023年

3月末に京都市東山区の仏光寺本廟に桜を見に行った後、西に約7分歩き、あおくすの庭を訪れました。 あおくすの庭には、2本の八重紅枝垂れ桜が植えられています。 八重紅枝垂れ桜は、毎年4月10日頃に見ごろを迎えます。 でも、今年の京都の桜は例年より開花が早まっており、八重紅枝垂れ桜も4月に入る前に見ごろを迎えています。 あおくすの庭でも、そろそろ良い具合に八重紅枝垂れ桜が咲いていそうです。