いつも門が閉ざされている旧神先家住宅
京都市中京区の壬生寺(みぶでら)に訪れると、いつも気になる建物があります。 その建物は、壬生寺の東向かいに建っている旧神先家住宅(きゅうかんざきけじゅうたく)です。 何が気になるかというと、いつも門が閉ざされていて中がどうなっているのかわからないところです。 門の前に説明書があるので、貴重な建物だということはわかりますが、詳しい内容はこれだけではわかりませんね。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
京都市中京区の壬生寺(みぶでら)に訪れると、いつも気になる建物があります。 その建物は、壬生寺の東向かいに建っている旧神先家住宅(きゅうかんざきけじゅうたく)です。 何が気になるかというと、いつも門が閉ざされていて中がどうなっているのかわからないところです。 門の前に説明書があるので、貴重な建物だということはわかりますが、詳しい内容はこれだけではわかりませんね。
京都市東山区の霊山(りょうぜん)に京都霊山護国神社が建っています。 霊山には墓地があり、そこには、明治維新のために尽くした志士1,356名の御霊が祀られており、その中には、坂本竜馬と中岡慎太郎のお墓もあります。 今まで、一度は京都霊山護国神社の墓地に行ってみようと思っていましたが、なかなか機会がなく行けていませんでした。 このままだと、一生行かないなと思ったので、先日、時間をとって京都霊山護国神社にお参りをしてきました。
京都市中京区の押小路通と釜座通が交差するあたりに東三条院址(とうさんじょういんし)の石碑を発見しました。 腰よりも低い石碑なので、普通なら見向きもせずに通り過ぎてしまうのですが、近くに京都市の説明書が立っていたので、近寄ってじっくりと観察することにしました。 ここはどうやら平安時代に貴族の屋敷があった場所のようです。
京都市左京区の岡崎に建つ平安神宮。 ここは、明治28年(1895年)に平安遷都1100年を記念して創建されました。 他の神社と比べると、建物や境内の造りが変わっていますが、これは、平安京の朝堂院を8分の5の大きさに復元したものだからです。 現在でこそ、平安神宮は、朱色の大鳥居が有名ですが、実は創建当時には存在していませんでした。 神社の入口と言えば鳥居なわけですが、昭和4年(1928年)に大鳥居が建設されるまでは、応天門が平安神宮の入口でした。今でも応天門の先が境内になっているので、こちらが事実上の入口ではあるのですが。
京都市左京区の南禅寺は、京都でも割と人気のある観光名所です。 雄大な三門や近代建築の水路閣など、見るものがいろいろとあるのが、その理由でしょう。 南禅寺に訪れた時に一緒に拝観しておきたいのが、複数ある塔頭(たっちゅう)です。 その中でも、天授庵は、枯山水庭園と池泉回遊式庭園を鑑賞できるおすすめの名所で、他よりも優先的に見ておきたいところです。 今回の記事では、天授庵の2つの庭園を紹介します。
京都市東山区のミステリースポットと言えば、何と言っても六道珍皇寺でしょう。 六道珍皇寺の建つ辺りは、六道の辻と呼ばれており、平安時代には、小野篁(おののたかむら)が夜な夜な閻魔大王に会いに行くときに使った冥途につながる井戸が境内に残っています。 もうすっかり冬となった12月中旬に季節はずれかなと思ったのですが、六道珍皇寺にお参りしてきました。
いつも観光客の方で賑わっている東山界隈もさすがに12月ともなると、人が少なくなりますね。 この時期は、静かに京都観光をしたいという方には、ぴったりの季節です。 京都で最も古い禅寺である建仁寺や近くに建つ恵美須神社も境内の人の姿がまばらでした。
京都市東山区に清水寺へと続く清水坂があります。 清水坂を少し上がると北に向かう細い道が現れます。 今まで清水寺界隈は何度も散策したことがあったのですが、この北に向かう細い道は歩いたことがなかったので、どんな通りになっているのか興味がわいてきました。 もちろん細い道をまっすぐに北に向かって歩きました。 しばらく歩くと、左手に大漸寺(だいぜんじ)という小さなお寺が建っているのに気づきました。
2012年は、夏の日光時間が多く、秋の冷え込みが良かったことから、10年に1回あるかないかというほど、きれいな紅葉を見ることができました。 どこの紅葉の名所も前評判通り、まずまず良い感じでしたね。 このブログでは、2012年の紅葉を30回以上記事にしてきました。 今回は、そのまとめとなります。
京都市左京区に建つ南禅寺は、春は桜、秋は紅葉を楽しむことができる観光名所として知られています。 境内に入るのに拝観料は必要なく、誰でもお参りすることが可能です。 ただ、境内を自由に散策できるといっても、三門に上ったり、本坊に入ったりする場合には、拝観料が必要となります。 今まで南禅寺には何度も訪れたことがあるのですが、本坊には入ったことがなかったので、紅葉狩りのついでに拝観することにしました。