京都の名所旧跡一覧

京都御苑の早咲きの梅・2014年

3月初旬に京都御苑を訪れました。 京都御苑には、敷地内の西側に梅林があり、2月中旬頃から梅が開花し始めます。 見頃は、例年なら3月中旬まで続きます。 2014年は、どこも梅の開花が遅れていますが、さすがに3月に入っているので、京都御苑の梅林は、花を咲かせているはずです。

2月末に開花が進み始めた智積院の梅・2014年

2月末に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、季節ごとに様々な花が咲くお寺。この時期は、梅の花がきれいに咲くころです。 2週間ほど前に訪れた時は、まだ、咲いている梅が少なかったですが、そろそろたくさんの花が開花しているのではないでしょうか。

見頃の紅梅と咲き始めの白梅・興正寺

京都駅から北西に15分ほど歩くと西本願寺が建っています。 その西本願寺の南隣には、西本願寺と境内がよく似ている興正寺(こうしょうじ)があります。 初めて訪れた方は、興正寺も西本願寺の一部であると思ってしまいますが、両者は別のお寺です。 興正寺は、2月中旬から3月中旬にかけて、紅梅と白梅が花を咲かせます。 そろそろ梅も見ごろになる頃だろうと、2月末に興正寺に参拝してきました。

菅大臣神社の梅・2014年2月26日の状況

京都市下京区の地下鉄四条駅から南西に10分ほど歩いた辺りに菅大臣神社が建っています。 ここは、平安時代に菅原道真の邸宅があった場所と伝えられている場所で、道真が亡くなった後に創建されたのが菅大臣神社です。 祀られているのは、もちろん菅原道真です。 菅原道真と言えば梅の花。 ということで、2月26日に菅大臣神社に梅を見に行ってきました。

梅小路公園の梅・2014年

2月末に京都市下京区にある梅小路公園に行ってきました。 梅小路公園には梅林があり、そろそろ梅が見ごろを迎えるころです。 少し春めいてきた陽気だったので、きれいな梅の花が見れることを期待して、京都駅から西に15分ほど歩いて梅小路公園へと向かいました。

法住寺の梅・2014年2月26日の状況

2月26日に京都市東山区の法住寺を訪れました。 時期的にそろそろ梅が花を咲かせている頃なんですよね。 ただ、2014年の冬は非常に寒かったので、梅の開花が遅そうな気がするのですが、こればかりは実際に見に行ってみないとわかりません。

八幡八景のひとつに数えられる安居橋が新しくなった

京都府八幡市の京阪八幡市駅近くを流れる放生川に安居橋(あんごばし)という反り橋が架かっています。 なかなか風情があって、安居橋を渡っていると、まるで江戸時代の町を歩いているような気分になるんですよね。 安居橋は、2013年に修理が行われ、以前よりも明るい色に変身しています。 以前の橋は風雨にされされて、色が黒っぽくなっていたので、新しくなった姿は、とても新鮮です。

少しだけ雪が積もった大谷本廟

2月15日に京都市東山区の大谷本廟(おおたにほんびょう)にお参りしてきました。 前日に降った大雪が残っていることを期待してのことです。 京都の中心部に近いところでの雪景色は、そうそう見る機会がないですからね。 こういう時には積極的に見に行かなければなりません。