京都の名所旧跡一覧

不思議な姿をした京都三珍鳥居

神社に参拝する時、ほぼ必ずくぐるのが鳥居です。 鳥居は、神社の入り口に当たり前のように建っており、色の違い、木造りか石造りかといった違いには気付きますが、それほど姿形を意識せずにくぐるのではないでしょうか。 京都には珍しい形をした3つの鳥居があります。 それらの鳥居が建っているのは、蚕ノ社(かいこのやしろ)、北野天満宮の末社の伴氏社(ともうじしゃ)、京都御苑内にある厳島神社で、京都の三珍鳥居と総称されています。

養源院のサルスベリ・2017年

7月末に京都市東山区の養源院に参拝しました。 夏の養源院では、サルスベリが花を咲かせます。 サルスベリは夏を代表する花ですが、京都は暑さが厳しいためか、サルスベリを見に訪れる人が少ないですね。

智積院のキキョウとハス・2017年

7月末。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 夏の智積院は、参道脇でキキョウがたくさんの花を咲かせます。 もともと智積院は、参拝者がそれほど多くないのですが、今の時期はさらに人が少なくなります。 なので、混雑することもなく、参道のキキョウをのんびりと眺めることができるんですよね。

勝林寺のハス・2017年

7月末に京都市東山区の東福寺に参拝した後、近くの勝林寺にも立ち寄りました。 勝林寺は、東福寺の塔頭(たっちゅう)で、近年は御朱印が人気を集めていますね。 夏の勝林寺では、境内のハスがきれいな花を咲かせます。 今回の参拝は、そのハスを見ることが目的であります。

東福寺の思遠池で咲くハス・2017年

7月末。 京都市東山区に建つ東福寺に参拝しました。 東福寺と言えば、秋の紅葉が有名です。 そのため、秋にはたくさんの観光客や旅行者の方で境内が大混雑するのですが、それ以外の季節に参拝する人は少な目です。 特に夏は暑いことから、境内の人はまばらになります。

禅居庵のキキョウ・2017年

7月中旬に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、その塔頭(たっちゅう)の禅居庵にも立ち寄りました。 当初は、建仁寺にだけ参拝する予定だったのですが、禅居庵の山門から中を覗くとキキョウがきれいに咲いているのを知り、お参りすることに。

ハスが咲き始めた建仁寺・2017年

7月中旬。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は繁華街の祇園の近くに建っているので、祇園界隈に訪れた時は、ついでに立ち寄ることが多いですね。 夏の建仁寺では、放生池のハスが花を咲かせます。 今回の参拝は、そのハスを見ることが目的であります。

河原町通から見る祇園祭前祭山鉾巡行・2017年

7月17日に河原町御池で祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行を見た後、河原町通を四条に南下しながら残りの山鉾を観覧しました。 山鉾巡行は、1ヶ所に立ち止って見ると2時間くらいかかります。 でも、自分から山鉾巡行と逆行して歩けば、かなりの時間短縮になるんですよね。