大山崎山荘美術館で散り始めた枝垂れ桜・2024年
4月初旬に京都府乙訓郡大山崎町の宝積寺に桜を見に行った後、10分ほど歩き大山崎山荘美術館を訪れました。 大山崎山荘美術館は、アサヒビールなどのアサヒグループが運営しています。 美術館の建物に入るには入場料が必要ですが、庭園に入るだけなら無料です。 春になると庭園では桜が咲くことから、今回はその桜を見るため大山崎山荘美術館を訪れた次第であります。
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4月初旬に京都府乙訓郡大山崎町の宝積寺に桜を見に行った後、10分ほど歩き大山崎山荘美術館を訪れました。 大山崎山荘美術館は、アサヒビールなどのアサヒグループが運営しています。 美術館の建物に入るには入場料が必要ですが、庭園に入るだけなら無料です。 春になると庭園では桜が咲くことから、今回はその桜を見るため大山崎山荘美術館を訪れた次第であります。
4月初旬に京都府乙訓郡大山崎町の大念寺に参拝した後、北に約5分歩き、宝積寺(ほうしゃくじ)にも参拝しました。 宝積寺は、宝寺とも呼ばれている天王山の中腹に建つお寺です。 天王山の山頂を目指す際、宝積寺の境内を通るので、登山者には馴染みのあるお寺ですね。 さて、その宝積寺の境内には比較的多くの桜が植えられおり、お花見にも訪れたいお寺であります。
4月初旬に京都府乙訓郡大山崎町の離宮八幡宮に桜を見に行った後、大念寺に参拝しました。 大念寺は、天王山のふもとに近い場所に建つお寺です。 天王山に登った時、最初に立ち寄るのが大念寺という方も多いのではないでしょうか。 その大念寺には、本堂の脇にヤマザクラが植えられています。
4月初旬。 京都府乙訓郡大山崎町に建つ離宮八幡宮(りきゅうはちまんぐう)に参拝しました。 大山崎町には桜の名所が多く、離宮八幡宮もその一つです。 桜の季節に離宮八幡宮を訪れるのは久しぶりですね。
3月下旬に本満寺に桜を見に行った後、東に約10分歩き、京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、世界遺産に登録されている神社です。 葵祭や秋の紅葉が人気ですが、春には、少ないながらも桜を見ることができます。 また、真っ白な花を咲かせる擬雪(ぎせつ)と呼ばれる椿も、この時期に見ごろを迎えます。
3月下旬に京都市上京区の京都御苑に桜を見に行った後、北東に約8分歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺には、立派な枝垂れ桜が植えられており、毎年3月が終わりに近づくと見ごろを迎えます。 以前は、穴場の桜の名所だったのですが、近年は、枝垂れ桜が有名になり、多くの旅行者や観光客の方が訪れるようになっていますね。
3月下旬に京都市左京区の下鴨神社に参拝した後、聖護院(しょうごいん)にも参拝しました。 聖護院は、修験道のお寺であり、代々皇族関係者が住職を務めてきた門跡寺院(もんぜきじいん)でもあります。 さて、今回、聖護院を訪れたのは、山門の近くに枝垂れ桜が植えられていることを思い出したからです。 これまで聖護院には何度も訪れていますが、桜の時期に訪れるのは今回が初めてであります。
3月下旬。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜と呼ばれる桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 また、枝垂れ桜も植えられており、こちらは3月下旬から4月上旬に見ごろを迎えます。 今回の参拝の目的は、もちろん、御幸桜を見ることであります。
3月下旬に京都市上京区の聖アグネス教会の特別公開を見た後、烏丸通を挟んだ東隣にある京都御苑を訪れました。 京都御苑には、たくさんの種類の桜が植えられており、3月中旬から4月末までお花見を楽しめます。 京都御苑の中で早咲きの桜は、出水の枝垂れ桜と近衛邸跡の糸桜です。 どちらも、毎年、春分の日頃に見ごろを迎えるのですが、今年は3月中旬に京都の気温が冬に逆戻りしたかのように下がったため、例年より見ごろを迎えるのが遅れていました。 なので、例年よりも1週間ほど遅くに京都御苑を訪れた次第であります。
3月下旬に六角堂に桜を見に行った後、烏丸通を北に約15分歩き、京都市上京区に建つ有栖川宮旧邸 有栖館の特別公開を見に行ってきました。 有栖館は、普段は非公開なのですが、2024年3月23日から29日まで、平安女学院の創立150周年記念公開が行われています。 京都旅屋さんのブログで、拝観料が無料だということを知り、この機会に見ておかねばと思い訪れた次第であります。