
八坂神社の北向蛭子社に商売繁盛を祈願
1月下旬に京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 近くの知恩院に参拝した後、円山公園を歩きながら、ついでに八坂神社にお参りして行こうと思った次第です。 八坂神社は、年明け間もない時期にたくさんの初詣客が訪れます。 さすがに1月下旬なので、参拝者の数は少な目でした。
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1月下旬に京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 近くの知恩院に参拝した後、円山公園を歩きながら、ついでに八坂神社にお参りして行こうと思った次第です。 八坂神社は、年明け間もない時期にたくさんの初詣客が訪れます。 さすがに1月下旬なので、参拝者の数は少な目でした。
京都市右京区の嵯峨野は、旅行者に人気の観光地です。 その理由は、やはり、京都らしいお寺や神社が多く、自然の景観が今も残っていることなのでしょうね。 ただ、人気がある観光地と言っても、観光客が多いのは渡月橋の辺りで、そこから少し離れると観光客の姿が一気に減ります。 でも、人が少ないところでも、意外と興味深いお寺や神社があるものです。 油掛地蔵も、そのひとつですね。
1月上旬に京都府宇治市に訪れた際、縣神社(あがたじんじゃ)に新年のお参りをしてきました。 縣神社に参拝するのは、数年ぶりで、新年にお参りをするのは今回が初めてです。
京都にはたくさんの神社があります。 そのため、正月三箇日は京都に初詣でお越しになる方がとても多く、参拝に時間がかかります。 特にその年の干支と関係がある神社は、他の年よりも初詣客が多くなる傾向がありますね。 おそらく、申年は、サルと関係のある神社に参拝される方が多くなるでしょう。 そして、京都市左京区の大豊神社の参拝者も増えそうです。
応仁の乱以降の100年間の戦国乱世を統一した豊臣秀吉が、主君であった織田信長から「サル」と呼ばれていたことは有名な話ですね。 豊臣秀吉の肖像画は、確かにサルに似ているように思います。 それなら、申年はサルと呼ばれていた豊臣秀吉を祀っている京都市東山区の豊国神社と彼にゆかりのある左京区の満足稲荷神社に初詣に行くと、大いにご利益を授かれそうな気がします。
申年の初詣に京都の神社を訪れようと計画されている方がいらっしゃると思います。 京都には、有名な神社がたくさんあり、様々なご利益を授けてくれますね。 すでに初詣に行く神社を決めている方は、その神社に参拝すると良いでしょうが、まだ決まっていないという方は、申年らしく猿と関係のある神社に参拝すると良いのではないでしょうか。 京都市内だと、新日吉神宮(いまひえじんぐう)と日吉神社(ひよしじんじゃ)が、境内に猿がいます。
10月上旬。 京都市南区に建つ六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)に参拝してきました。 ここは清和源氏発祥の神社で、春になるとたくさんの桜の花が咲くことで知られています。 今の時期は、桜は咲いていませんが、近くを通りかかったのでお参りしていくことにした次第です。
京都市左京区に満足稲荷神社という神社が建っています。 参拝すると満足できそうな社名ですが、実際に満足した人がいたから、このような社名になったんですよね。 満足したのは、あの豊臣秀吉です。 秀吉が、朝鮮出兵の際、稲荷神に祈願したところ連戦連勝で満足したことから、伏見城に稲荷神を祀りました。 そのお稲荷さんが、現在の満足稲荷神社なのです。
京都市下京区の四条寺町に冠者殿社(かんじゃでんしゃ)という小さな神社が建っています。 冠者殿社は、八坂神社の境外摂社です。 お店が年に1回大安売りをする慣習が始まったのは、この冠者殿社の誓文(せいもん)払いが起源だと伝えられています。
9月に入って涼しくなったので、伏見散策に行ってきました。 伏見と言えば、京都市の中でも名水が湧き出る地域として有名で、酒蔵がたくさん建ち並んでいます。 また、神社やお寺では、参拝者が名水を汲めるようになっていますので、美味しい水を求めるのなら伏見区を観光するのがおすすめです。 しかし、今回は名水を汲むのではなく、金運を高めるために大黒寺に参拝してきました。