下鴨神社の祓社
京都市左京区の下鴨神社には、多くの末社が建っています。 末社とは、神社の中にある小さな社のことです。 同じような社に摂社がありますが、こちらは、本社の祭神と関係が深い神さまを祀っている社のことです。 つまり、末社は、摂社以外の本社に附属する社を指します。 末社は、参拝者にあまり注目されることはありません。 下鴨神社では、特に祓社(はらいのやしろ)と呼ばれる末社をご存じの方は少ないのではないでしょうか。
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京都市左京区の下鴨神社には、多くの末社が建っています。 末社とは、神社の中にある小さな社のことです。 同じような社に摂社がありますが、こちらは、本社の祭神と関係が深い神さまを祀っている社のことです。 つまり、末社は、摂社以外の本社に附属する社を指します。 末社は、参拝者にあまり注目されることはありません。 下鴨神社では、特に祓社(はらいのやしろ)と呼ばれる末社をご存じの方は少ないのではないでしょうか。
2月上旬に京都市伏見区の宝塔寺に参拝した後、南に3分ほど歩いて瑞光寺を訪れました。 瑞光寺は、茅葺屋根の本堂が心落ち着く外観をしています。 都会の喧騒を忘れたくなる時は、瑞光寺の本堂を見たくなりますね。
京都市左京区の叡山電車の修学院駅から北東に15分ほど歩いた場所に赤山禅院(せきざんぜんいん)というお寺が建っています。 赤山禅院は、比叡山延暦寺の別院で、慈覚大師円仁の遺命により弟子の安慧(あんね)が仁和4年(888年)に創建したのが始まりといいますから、1100年以上の長い歴史を持っています。 その赤山禅院の拝殿の屋根の上には、サルがおり、参拝者に人気があります。
2月3日に京都市伏見区の伏見稲荷大社に節分祭を見に行った際、千本取りを歩いて、根上りの松も見に行ってきました。 伏見稲荷大社の境内は広く、見るものがたくさんあります。 根上りの松も、伏見稲荷大社に参拝した時は見ておきたいのですが、ちょっとわかりにくい場所にあるので気づかない人も多いと思います。 今回の記事では、その根上りの松を紹介します。
1月上旬に京都市東山区の安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)に新年のお参りに行ってきました。 安井金比羅宮は、縁切りのご利益が有名です。 縁切りという言葉には良い印象を持たないかもしれませんが、悪縁を切れば良縁に恵まれることから、縁切りは悪いことではありません。 なので、新年に悪縁を切っておけば、1年間良い縁に恵まれるだろうと思い、安井金比羅宮を訪れた次第です。
1月上旬。 京都市東山区の六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)に参拝しました。 六波羅蜜寺は、歴史的価値のある重要文化財が多くあるお寺で、当寺に保存されている平清盛像や空也上人像は日本史の教科書で目にしたことがある方も多いことでしょう。 また、境内に建ついくつかのお堂では、様々なご利益を祈願することができ、年明けの早い時期にお参りしておくと、この1年、良いことがありそうな気がします。
四条通から新京極通を北に少し歩くと、左手に小さなお寺が建っています。 このお寺は、染殿院(そめどのいん)というお寺です。 染殿院の入り口は、全然目立たないので、ここにお寺があると気付く人はほとんどいません。 でも、染殿院はとても歴史のあるお寺で、知る人ぞ知る子宝、安産祈願のお寺なのです。
7月初旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝した日、東丸神社(あずままろじんじゃ)にもお参りしました。 東丸神社は、江戸時代の国学者である荷田春満(かだのあずままろ)を祀っている神社です。 伏見稲荷大社が商売繁盛のご利益で有名なのに対し、東丸神社は学業成就や受験合格の神さまとして知られています。
京都市上京区に建つ北野天満宮は、学問の神さまで有名な菅原道真を祀る神社です。 北野天満宮では、ここ数年、境内が整備され、新たに建物が建設されたり庭園ができたりと、以前よりも美しい景観となっています。 特に三光門の西側にできた紅梅殿船出の庭が風流ですね。 この紅梅殿船出の庭の近くには、庭ができる前から末社が並んでいます。 今回の記事では、これら末社を紹介します。
10月下旬に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、西隣の恵美須神社を訪れました。 恵美須神社は、1月10日の京都十日ゑびすの時は、とても参拝者が多いのですが、それ以外の日だと混雑していることは滅多にありません。 年の始まりには、今年1年の商売繁盛を祈願しようと考えても、秋に商売繁盛を祈願しに神社を訪れる人はそれほど多くないでしょうね。 師走に向けて、秋のうちにも恵美須神社に商売繁盛を祈願しておきたいところです。