2015年の人気記事トップ10
2015年も終わりが近づいてきました。 このブログの2015年の更新も、この記事が最後になりそうです。 ということで、今回は2015年に書いた記事の中から、よく読んでいただいた人気10記事を振り返ります。 なお、今年、書いた記事数はこの記事もあわせて295記事です。
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2015年も終わりが近づいてきました。 このブログの2015年の更新も、この記事が最後になりそうです。 ということで、今回は2015年に書いた記事の中から、よく読んでいただいた人気10記事を振り返ります。 なお、今年、書いた記事数はこの記事もあわせて295記事です。
京都には、数多くの紅葉の名所があります。 なので、秋になるとどこに紅葉を見に行けば良いか迷う方も多いはず。 有名な紅葉の名所ばかりに行こうとすると、移動時間ばかりがかかってしまいますから、あまりおすすめできません。 この記事では、私が今までに訪れた紅葉の名所の散策コースをまとめています。 基本的に1日で廻れるようになっていますので、京都での紅葉狩りを計画されている方は参考にしてください。
京都府八幡市は、京都府と大阪府の境に位置しています。 京都観光で八幡市まで訪れる方は、それほど多くありませんが、秋は見事な紅葉を楽しめる名所がいくつかあります。 特に石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)、善法律寺、神應寺(じんのうじ)は、秋に八幡市を観光する場合には立ち寄りたいですね。
京都の紅葉の名所は、京都市以外にもたくさんあります。 京都市西京区の隣の長岡京市も、光明寺、乙訓寺(おとくにでら)、長岡天満宮といった紅葉の名所があるので、秋の行楽シーズンに訪れるのがおすすめです。
京都市内でも、比較的旅行者や観光客が少ない紅葉の名所は、いくつもあります。 多くの場合、京都市の端にある紅葉の名所、特に山の上に行けば、それほど混雑することはありません。 京都市西京区の大原野に建つ善峯寺と十輪寺も、そんな紅葉の名所です。
京都市内には、紅葉の名所がたくさんあります。 どの紅葉の名所も個性がありますが、カエデの数が多いところを選ぶなら、東山区の東福寺が一番だと思います。 また、東福寺の近くには泉涌寺(せんにゅうじ)という格式の高いお寺があり、こちらでは気品のある紅葉を楽しめます。
京都市中心部で有名な観光名所は京都御苑です。 京都御苑には、様々な木々が植えられており、秋には、いたるところで真っ赤なモミジを観賞できます。 また、京都御苑の周囲にも紅葉の名所がいくつかあります。 その中でも相国寺と梨木神社(なしのきじんじゃ)が比較的近くて、同じ日に紅葉狩りをするのにおすすめです。
京都駅からすぐに行ける観光名所で、有名なところは東寺と西本願寺です。 どちらも世界遺産に登録されているお寺なので、一度は訪れておきたいですね。 東寺と西本願寺を同じ日に参拝するのであれば、紅葉の時期がおすすめです。
京都市内の紅葉の名所で忘れがちなのが、洛南と呼ばれている京都市南部地域です。 特に京都駅から若干行きにくい場所にある醍醐寺、隨心院、勧修寺(かじゅうじ)は、美しい紅葉を見ることができるのですが、秋の行楽シーズンにしては拝観に訪れる観光客や旅行者の姿が少ないですね。 つまり、紅葉の穴場なのです。
京都市右京区の嵐山や嵯峨野は、秋の紅葉の時期に多くの観光客や旅行者の方が訪れます。 それだけ、この辺りの紅葉は美しいということですね。 実際に行ってみるとわかりますが、どのお寺でも神社でも見事な紅葉を観賞できます。 嵐山で人気があるのは渡月橋周辺の観光名所です。 でも、渡月橋からかなり北に位置する化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)、鳥居本、愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)も、他とは趣の異なった紅葉狩りができるので、一度は秋に訪れたいですね。