瀧尾神社で行われている本殿の工事・2021年
4月に京都市東山区の今熊野観音寺に参拝する前に瀧尾神社を訪れました。 現在、瀧尾神社では、本殿が修復工事中です。 本殿が宙に浮いているとの情報を得たので、今回立ち寄ってみることにしました。 このような本殿の姿は、なかなか見ることができませんから、今のうちに見ておこうと思った次第です。
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4月に京都市東山区の今熊野観音寺に参拝する前に瀧尾神社を訪れました。 現在、瀧尾神社では、本殿が修復工事中です。 本殿が宙に浮いているとの情報を得たので、今回立ち寄ってみることにしました。 このような本殿の姿は、なかなか見ることができませんから、今のうちに見ておこうと思った次第です。
5月上旬に日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝した後、三条通を西に15分ほど歩いて粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社は、京都の東の出入り口である粟田口に鎮座しており、かつては東海道を行き来する旅人が旅の安全を祈願するために立ち寄ったと言われています。 最近は、粟田神社に伝わる刀剣に人気が集まっており、御朱印を授かるために参拝する人の姿を見かけるようになっています。
5月上旬に最勝院に参拝した後、京都市山科区の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)を訪れました。 日向大神宮は、山の中にある神社で、参拝する人がほとんどいません。 秋は紅葉がきれいですが、その頃に訪れても、ほとんど人がいません。 初夏は、山に囲まれた境内で見る新緑が美しく、自然の中で心身をリフレッシュできます。
5月上旬に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、水路閣を抜けて、最勝院を訪れました。 最勝院は、南禅寺からすぐ近くに建っている割には、参拝する人が少ないですね。 紅葉がきれいなお寺なので、今の時期は新緑も美しく、緑色の景色を見て目を癒したい方にはおすすめの場所です。
5月上旬に京都市左京区の要法寺に子ガモを見に行った後、三条通を東に15分ほど歩き、南禅寺に参拝しました。 南禅寺は紅葉の名所なので、今の時期は新緑がきれいです。 春と秋の観光シーズンには、多くの旅行者や観光客の方が訪れる南禅寺ですが、ゴールデンウィークを過ぎると人が減り、境内を歩きやすくなりますね。
5月上旬。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺では、毎年、ゴールデンウィーク頃に境内にある清涼池でカモの雛が誕生します。 そして、6月になると、親ガモと一緒に子ガモが道路を歩いて鴨川に引っ越しをします。 すでにゴールデンウィークも終わっているので、そろそろ雛も大きくなっていそうです。
お寺や神社では、庭を見かけることがよくあります。 池泉回遊式庭園や枯山水庭園など、多くの場合、和風の庭になっていますね。 庭園の規模は様々で、天龍寺のように広大な庭園もあれば、坪庭のような小さな庭園もあります。 規模の大きな庭園を見るのは爽快ですが、一方で、小さな庭園も見ていると心が落ち着きます。 庭園には、それぞれに良さがありますね。 小さな庭園といえば、京都市上京区の白峯神宮にある浄心の庭が、私がこれまで見た中で、最も小さな庭園です。
平安時代に丹波康頼(912-995年)という人がいました。 丹波康頼は、医博士、針博士で、日本最古の医学書である「医心方」を著しました。 その医心方の記念碑が、京都市東山区の今熊野観音寺の境内にあります。
5月上旬。 京都府八幡市の善法律寺(ぜんぽうりつじ)に参拝しました。 善法律寺は、紅葉が美しいお寺で、八幡市の紅葉寺として知られています。 そのため、初夏の今の時期はカエデの新緑が美しく、境内が黄緑色の空間になります。
江戸時代の俳人である松尾芭蕉の弟子に向井去来(むかいきょらい)がいます。 向井去来は、京都の嵯峨にある落柿舎(らくししゃ)を営んだ人物であり、松尾芭蕉も元禄2年(1689年)に初めて訪れて以来、落柿舎に合計3回訪問しています。 松尾芭蕉が嵯峨日記を書いた場所は、落柿舎ですね。 京都の向井去来の遺跡としては、落柿舎が有名ですが、左京区の真如堂(しんにょどう)にも向井去来の句碑があります。