五智山蓮華寺の五智如来
6月下旬に京都市右京区の龍安寺に参拝した後、仁和寺(にんなじ)に行く途中、蓮華寺にお参りをしました。 蓮華寺と言うと、左京区に建つ蓮華寺が有名ですが、右京区の蓮華寺はそことは違います。 両者を区別するために左京区を洛北蓮華寺、右京区を五智山蓮華寺と呼ぶ場合もあります。 五智山蓮華寺は、普段は参拝する人が少ないお寺ですが、境内には大きな五智如来がいらっしゃるので、仁和寺を訪れる時は立ち寄りたいですね。
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6月下旬に京都市右京区の龍安寺に参拝した後、仁和寺(にんなじ)に行く途中、蓮華寺にお参りをしました。 蓮華寺と言うと、左京区に建つ蓮華寺が有名ですが、右京区の蓮華寺はそことは違います。 両者を区別するために左京区を洛北蓮華寺、右京区を五智山蓮華寺と呼ぶ場合もあります。 五智山蓮華寺は、普段は参拝する人が少ないお寺ですが、境内には大きな五智如来がいらっしゃるので、仁和寺を訪れる時は立ち寄りたいですね。
6月下旬に京都市右京区の仁和寺(にんなじ)に参拝した時、御殿と庭園を拝観しました。 仁和寺の御殿には、過去に一度だけ入ったことがあるのですが、それは随分と昔のこと。 せっかく仁和寺に参拝したので、久々に御殿に入り、気品のある建物と庭園を鑑賞することにしました。
6月下旬に京都市右京区の龍安寺を拝観した後、きぬかけの道を西に約10分歩いて仁和寺(にんなじ)にやってきました。 仁和寺も龍安寺と同じく世界遺産に登録されている寺院です。 仁和寺は、春の御室桜(おむろざくら)が人気があり、その頃は多くの参拝者で境内が賑わいます。 でも、梅雨の時期は、旅行や観光で仁和寺を訪れる人は少なく、のんびりと境内を歩くことができます。
6月下旬に京都市右京区の龍安寺で石庭を鑑賞した後、境内の南側にある鏡容池(きょうようち)の周囲を散策しました。 龍安寺が建つ地は、その昔、徳大寺家の別荘があった場所で、鏡容池も徳大寺家によって築かれました。 鏡容池では、梅雨から夏にかけてスイレンが花を咲かせます。 広々とした鏡容池では、そろそろスイレンが見ごろを迎えているはずです。
6月下旬に京都市北区の金閣寺を拝観した後、きぬかけの道を西に15分ほど歩いて右京区の龍安寺(りょうあんじ)を訪れました。 龍安寺も金閣寺と同じく平成6年(1994年)に世界遺産に登録された寺院です。 龍安寺と言えば、「虎の子渡しの庭」や「七五三の庭」と呼ばれる石庭が有名で、この庭園を一目見ようと国内外から多くの旅行者や観光客の方が訪れます。
6月下旬。 京都市北区の金閣寺に参拝しました。 金閣寺は、京都で1番を争うほど知名度の高いお寺です。 もしかしたら、日本中のお寺の中で最も有名なお寺かもしれませんね。 京都は梅雨に入り、毎日のように雨が降っています。 でも、たまには晴れる日もあり、観光日和となることがあります。 私が金閣寺を訪れた日も、梅雨には珍しく晴れの日でした。
6月中旬。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 行願寺は西国三十三所観音霊場巡りの第19番札所であり、また都七福神めぐりの寿老人を祀っているお寺です。 境内は、それほど広くはないですが、御朱印をいただきに参拝されている方をよく見かけますね。 梅雨の時期の行願寺では、境内でアジサイが咲きます。 特に参拝する予定はなかったのですが、行願寺の前を通りかかると山門越しにアジサイが見ごろを迎えているのが見えたので、お参りしていくことにしました。
6月中旬に京都市左京区の南禅寺の夏椿を見た後、北に歩いて哲学の道にやって来ました。 哲学の道は、春の桜が有名な散策路で、お花見シーズンになると大勢の旅行者や観光客の方で賑わいます。 でも、桜が終わると人は一気に少なくなり、のんびりと歩けるようになります。 梅雨の哲学の道も人が少なく、ゆっくりとアジサイを見て歩くことができます。
6月中旬。 京都市左京区の法然院を訪れました。 法然院は哲学の道の1本東側にある道沿いに建っています。 以前は、参拝者が少ないお寺だったのですが、近年、国内外から旅行や観光で訪れる人が増えてきていますね。 日本の美を感じられる境内が人気なのでしょう。
6月16日。 京都府宇治市の三室戸寺(みむろとじ)を訪れました。 三室戸寺は、京都府内でも屈指のアジサイの名所で、梅雨になるとあじさい園で1万株のアジサイが見ごろを迎えます。 以前は、あじさい園は日中だけの拝観しか行っていなかったのですが、最近、夜のライトアップも実施されるようになりました。 2018年のあじさい園のライトアップ期間は、6月9日から24日までの土日です。 今回は、あじさい園のライトアップを見るために夜に拝観しました。