井手の街中にひっそりと残る蛙塚
3月末に京都府綴喜郡井手町の玉川堤の桜を見に行った時、蛙塚(かわづつか)にも立ち寄りました。 蛙塚なるものをこれまで見たことがなかったので、いったいどのような場所にどのようなものがあるのか興味津々であります。
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3月末に京都府綴喜郡井手町の玉川堤の桜を見に行った時、蛙塚(かわづつか)にも立ち寄りました。 蛙塚なるものをこれまで見たことがなかったので、いったいどのような場所にどのようなものがあるのか興味津々であります。
奈良時代に橘諸兄(たちばなのもろえ)という人物がいました。 井手左大臣とも呼ばれた公卿です。 井手とは、京都府綴喜郡井手町のことで、橘諸兄は井手と深い関係があり、今も井手町には彼の旧跡が残っています。
3月下旬に京都市伏見区の醍醐寺に桜を見に行った時、三宝院の庭園を拝観しました。 三宝院は以前にも拝観したことがあるのですが、その時は庭園の写真撮影が禁止されていました。 でも、最近になって三宝院の写真撮影が許可されたことから、私も三宝院拝観時に庭園の写真を撮りました。 今回は、その時に撮影した写真とともに醍醐寺の三宝院を紹介します。