冬の静かな広隆寺
1月中旬。 京都市右京区の太秦(うずまさ)に建つ広隆寺に参拝してきました。 冬に広隆寺を訪れるのは今回が初めて。 広隆寺は、推古天皇11年(603年)に聖徳太子が建立した京都最古のお寺です。 年明けの早い時期に由緒ある広隆寺に参拝すると良いことがありそうですね。
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1月中旬。 京都市右京区の太秦(うずまさ)に建つ広隆寺に参拝してきました。 冬に広隆寺を訪れるのは今回が初めて。 広隆寺は、推古天皇11年(603年)に聖徳太子が建立した京都最古のお寺です。 年明けの早い時期に由緒ある広隆寺に参拝すると良いことがありそうですね。
1月中旬。 京都を大寒波が襲い、各地で大雪となりました。 京都市内では近年まれに見る積雪となり、多くの観光名所で雪景色を見れました。 金閣寺、清水寺、仁和寺など世界遺産に登録されているところは、きっと見事な雪景色だったでしょうね。 そういった雪景色を見れるのも冬の京都観光の魅力のひとつであります。 雪は京都市内だけではなく、その南に位置する八幡市でも降り、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で雪景色を見れました。 今回の記事では、石清水八幡宮の雪景色を紹介します。
1月中旬に京都市西京区の松尾大社に新年の参拝をした後、近くの梅宮大社(うめのみやたいしゃ)にもお参りをしてきました。 梅宮大社も松尾大社と同じく、お酒の神さまを祀っている神社です。 また、社名からも想像できるように梅宮大社は、梅の名所でもあります。 さすがに1月中旬では梅は開花してなさそうですけどね。
1月中旬。 京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)に新年の参拝をしてきました。 松尾大社は、お酒の神さまを祀る神社。 お酒は何かめでたいことがあった時に飲みますから、新年を迎えたばかりのめでたい時期に松尾大社にお参りをしておくと今年1年が良い年になりそうな気がします。
今から550年前の応仁元年(1467年)に勃発した応仁の乱は、京都の街を焼きつくしました。 これまでの価値観は崩壊し、世は戦国時代へと突入。 公卿たちが都を離れて地方で暮らすようになり、各地に小京都ができるようになったのもこの頃からです。 戦国時代は、社会の価値観が崩壊し、下の者が上の者に取って代わる下剋上が流行するようになりました。 そして、下剋上を象徴するように活躍し始めたのが、足軽と呼ばれる兵士たちでした。
京都の街を歩いていると、昔ながらの家屋の屋根に怒ったような顔をしている小人を見かけることがあります。 その小人は、鍾馗(しょうき)といいます。 家屋の屋根に鍾馗を祀るのは民間信仰のひとつで、主に京都や奈良の町家で見かけることが多いようです。
2017年の元日。 京都市中京区の六角堂に参拝してきました。 六角堂の境内には、ハトとハクチョウがいます。 今年は酉年なので、元日に参拝すると良いことがありそうだなと思い六角堂を訪れました。
元日に京都市上京区の護王神社に初詣に行った後、近くの菅原院天満宮神社にもお参りをしてきました。 菅原院天満宮神社は、その社名からもわかるように学問の神さまの菅原道真を祀っている神社です。 そろそろ受験シーズンですから、受験を控えている方やその家族の方は、菅原院天満宮神社に合格祈願に訪れると良いでしょう。
元日に京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に初詣に行ってきました。 下御霊神社は、京都御苑の南東に建っていることから、京都御苑を訪れる時に参拝していくことが多いですね。
元日に京都市左京区の平安神宮に初詣に行った後、近くの熊野神社にも参拝してきました。 熊野神社は、熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)とともに京都の熊野三山に数えられています。 創建が弘仁2年(811年)と古く、千二百年以上の歴史を持っています。