このブログは、京都ホテルサーチというWEBサイト内に開設しています。
京都市内にあるホテルを中心に掲載しており、地域別や駅別に検索したホテルに複数の旅行会社から選んで宿泊予約できるようになっています。
京都ホテルサーチで、よく利用されている旅行サイトはいくつかありますが、その中でも、リクルートが運営しているじゃらんnetの利用率が高めです。
そこで、普段、じゃらんnetを利用されている方におすすめしたいのが、リクルートカードです。
高いポイント還元率
リクルートカードをおすすめする理由は、何と言ってもポイント還元率が1.2%と高いことです。多くのクレジットカードでは、ポイント還元率が0.5%から1%に設定されていることが多いです。
1%のポイント還元率と比較すると0.2%しか違わないのですが、ホテルに宿泊すると通常の買い物よりも支払いが多くなるので、0.2%とは言え獲得できるポイントはバカにできません。
しかも、じゃらんnetで宿泊すると通常で2%のポイントが還元されますから、リクルートカードで決済すれば、1.2%上乗せされ合計3.2%のポイント獲得が可能となります。
リクルートポイントと共通ポイントPontaが統合
2015年11月24日まではリクルートポイントという名称でしたが、共通ポイントのPontaと統合され、ポイントの使い勝手が良くなりました。さらに2021年5月24日にPontaとdポイントを選べるようになり、どちらかのポイントを貯めたり使ったりできます。
Pontaは、コンビニのローソンを中心に様々なお店で利用できますし、もちろん、リクルートの各種サービスでも利用きます。
dポイントも、ローソンだけでなく、多くのお店で利用でき、リクルートの各種サービスでも利用可能です。
なので、じゃらんnetで貯めたPontaポイントやdポイントを普段の買い物で利用できます。 旅行や出張でホテルを利用する機会が年間数回程度といった方でも、Pontaポイントやdポイントの消化がしやすいですね。
旅行傷害保険付き
旅行先で、万が一のケガや病気をした場合に備えて旅行保険に入っておくと安心です。
ただ、旅行の際にその都度、旅行保険の手続きをするのは面倒ですよね。
リクルートカードなら、海外旅行は2千万円、国内旅行は1千万円の旅行保険が付帯しています。
保険の適用は、リクルートカードでの支払いが条件となりますが、それだけで旅行保険が付くのですから大した手間はかかりません。
さらにリクルートカードプラスだと、海外旅行の場合も国内旅行の場合も、保険が自動付帯となります。
しかも旅行保険は、海外旅行も国内旅行も最高3千万円とリクルートカードよりもお得です。
電子マネーにチャージしてもポイントがもらえる
リクルートカードのおすすめな点は、上記のようにたくさんありますが、もしかしたら、電子マネーにチャージしてもポイントが付与されるという点を最も魅力的と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
リクルートカードはVISAとJCBの国際ブランドのいずれかを選択できます。リクルートカードプラスだとJCBだけです。
VISAの場合、nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAの4種類の電子マネーにチャージが可能です。
JCBだと、nanacoとモバイルSuicaだけです。
電子マネーは利用できるお店に制限はありますが、基本的にお金と同じです。
つまり、クレジットカードで電子マネーにチャージするのは、単純に考えると、お金を両替したのと同じようなものです。
まだお金を1円も使っていないのにポイントが還元されるのですから、こんなにお得なことはありませんね。
なお、nanacoへのクレジットチャージの新規登録は、2020年3月11日で終了しています。
普段、ホテルをじゃらんnetで予約している方で、少しでも旅行代金を節約したいという方は、リクルートカードもしくはリクルートカードプラスを持っておくと良いのではないでしょうか?