乙訓地方の大型農家の住宅・河合家住宅
以前に京都府長岡京市に建つ光明寺にお参りに行く途中、河合家住宅の前を通りかかりました。 民家に混ざって建っていたため、見過ごしてしまいそうでしたが、建物の前に説明書が立っていたので、それが文化財であることがわかりました。 一体どういう住宅なのか、興味を持って説明書を読んでみることに。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
以前に京都府長岡京市に建つ光明寺にお参りに行く途中、河合家住宅の前を通りかかりました。 民家に混ざって建っていたため、見過ごしてしまいそうでしたが、建物の前に説明書が立っていたので、それが文化財であることがわかりました。 一体どういう住宅なのか、興味を持って説明書を読んでみることに。
まだまだ寒さが厳しい2月下旬。 たまたま京都市南区の東寺の前を通りかかったので、ちょっとだけ境内を歩くことにしました。 さすがに冬ということで、境内は殺風景でしたね。
京都市南区に建つ吉祥院天満宮の境内には、梅の木が植えられています。 天満宮という社名から学問の神さまの菅原道真が祀られていることがわかりますね。 そして、菅原道真は邸宅に梅の木を植えていたことから、天満宮には、梅の木が植えられていることが多いです。 梅を見に行こうと思うなら、天満宮と名のつく神社にお参りするのがおすすめです。 私が吉祥院天満宮に梅を見に行ったのは、2月25日でした。
2月25日に京都市下京区の梅小路公園に行ってきました。 梅小路公園には梅林があり、この時期になると紅梅や白梅の花が咲き始めます。 その梅を見ることが、今回訪れた目的です。 2013年の梅は、例年よりも開花が遅れていますが、2月も終わりが近づいているので、そろそろ良い感じに咲いていることでしょう。
文久3年(1863年)2月23日。 今日からちょうど150年前に近藤勇(こうどういさみ)が上洛しました。 近藤勇は、後に新撰組の局長となる人物で、この日の上洛が、彼の人生にとって重要な1日となりました。
京阪電車の七条駅から東に15分ほど歩いた辺りに新日吉神宮(いまひえじんぐう)が建っています。 新日吉神宮は、平安時代末期に後白河法皇が創建したのが始まりです。 その本殿の隣に飛梅天満宮という社も建っており、こちらも後白河法皇が創建しています。 飛梅天満宮には、梅の木が植えられているので、そろそろ開花する頃ではないかと思い、2月20日に見に行ってきました。
2月20日に法住寺の梅を見た後、近くの智積院にも訪れました。 智積院は、梅の名所として知られており、境内には数十本の梅の木が植えられています。 境内に入るのに拝観料が必要ないので、誰でも気軽にお参りできます。 法住寺の梅は、まだ咲き始めたばかりでしたが、智積院には早咲きの梅があるので、それなりに楽しめるだろうと期待しながら、七条通を東に進むのでありました。
2月も下旬になると、そろそろ京都の各地で梅が良い具合に咲き始めているはず。 とは言え、まだまだ寒い日が続くので、どのくらい咲いているのかは、実際に見てみないことにはわかりません。 なので、こういう場合は、拝観料が必要ないところに梅の様子を見に行くのが良いでしょう。 ということで、2月20日に京都市東山区の法住寺の梅を見てきました。
京都市中京区の三条高倉に以仁王(もちひとおう)の邸宅がありました。 以仁王と言えば、平家打倒のために源頼政と挙兵したことで有名です。 現在、三条高倉には、以仁王の邸宅があったことを示す石碑が置かれています。
京都のお土産と聞いて最初に思い浮かぶのが、八ッ橋という方は多いのではないでしょうか。 あまりに定番すぎて、八ッ橋以外のお土産を探そうとしても、最終的に八ッ橋になってしまったということもあることでしょう。 八ッ橋が誕生したのは、今から約300年ほど前で、場所は京都市左京区の熊野神社の辺りだったと伝わっています。