2011年01月03日一覧

東山三十六峰は実際に36の峰がある

京都市の東には東山という山がそびえています。 よく東山三十六峰と呼ばれることがありますが、この呼び名は中国の嵩山(すうざん)が嵩山三十六峰と呼ばれることから、それを真似て名付けられたと伝えられています。 なので、東山三十六峰と言っても実際に36の峰が存在しているわけではなさそうな気がしますよね。 ところが、東山には本当に36の峰が存在しているようです。