尊勝院のツツジと新緑・2016年
4月下旬に京都市東山区の尊勝院に参拝してきました。 尊勝院は、華頂山の中腹に建つお寺で、境内からは京都市街を眺めることができます。 また、山を背に境内が造られていることから、今の時期は木々の青葉も美しいです。
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4月下旬に京都市東山区の尊勝院に参拝してきました。 尊勝院は、華頂山の中腹に建つお寺で、境内からは京都市街を眺めることができます。 また、山を背に境内が造られていることから、今の時期は木々の青葉も美しいです。
5月5日に京都市下京区の下鴨神社に歩射神事(ぶしゃしんじ)を見に行った時、新緑とツツジも見てきました。 今の時期は、カエデの新緑が透明感があって美しいですし、ツツジも満開に花を咲かせます。 特に下鴨神社は、自然林の糺(ただす)の森にたくさんのカエデが植わっているので、初夏になると新緑を見ておきたいですね。
4月29日に京都市伏見の城南宮に曲水の宴(うたげ)を見に行った際、神苑も散策しました。 普段は拝観料が600円なのですが、この日は無料で神苑が解放されます。 城南宮の神苑は、源氏物語に登場する植物などが100種以上も植栽されており、初夏になると、様々な花を楽しむことができます。
初夏は、京都散策にはもってこいの季節です。 春先のように少し肌寒いといったこともなければ、夏のように汗をかくほど暑いわけでもありません。 梅雨のように雨が頻繁に降ることもないので、5月は、京都観光の日程も立てやすいですね。 初夏のある晴れた日。 ポカポカ陽気の中、京都市伏見区の乃木神社にお参りをしてきました。
4月の京都は、どこも観光客でにぎわっているので、静かにお花見したいという方にとっては、積極的に出かけたいところではないかもしれません。 有名な観光名所は、どうしても人が多いんですよね。 でも、探してみれば、穴場とされる桜の名所はあるものです。 京都市左京区の叡山電車の二ノ瀬駅から徒歩7分の場所にある白龍園という庭園も、そのひとつですね。
最近、東山を散策する時によく訪れるのが建仁寺です。 出かける時は、建仁寺を訪れる予定はないのですが、駅に向かって帰っている途中にふと思い出して立ち寄ることが多いですね。 5月上旬のある晴れた日もそうでした。
5月上旬に京都市東山区の円山公園を訪れました。 訪れたというよりも、ちょっと休憩しようと思って来たわけですけどね。 桜の時期は、花見客で賑わっていた円山公園ですが、5月になると、いつも通りの落ち着きのある空間に戻っていました。
阪急電車の西院駅から北に3分ほど歩いた辺りに西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)が建っています。 この神社は、初夏になると、境内の藤が見ごろを迎えるということなので、5月上旬に参拝してきました。
毎年ゴールデンウィークになると、京都市東山区の蹴上浄水場が一般公開されます。 蹴上浄水場を見たことがある方なら、ご存知だと思いますが、敷地は山の斜面にあり、その斜面にはたくさんのツツジが植えられています。 一般公開は、ツツジの開花時期に合わせて行われます。 2013年は5月3日から6日まで。 ということで、一般公開初日に蹴上浄水場のツツジを見てきました。
4月29日に京都市伏見区の城南宮に曲水の宴を見に行った時に無料開放された神苑内も散策しました。 城南宮の神苑内には、様々な草花が植えられています。 初夏になると、神苑内の花がたくさん咲き、赤色や黄色で華やかになります。