
ツツジと新緑が美しい伏見桃山城・2025年
5月5日に京都市伏見区の明治天皇伏見桃山陵を訪れた後、伏見桃山城も訪れました。 伏見桃山城は、かつてはキャッスルランドという遊園地でしたが、今は公園になっています。 豊臣秀吉が建てた伏見城と勘違いされる方もいますが、全くの別物です。 歴史的建造物ではありませんが、公園内は植物が多く植えられており、四季折々の風景を楽しむことができます。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
5月5日に京都市伏見区の明治天皇伏見桃山陵を訪れた後、伏見桃山城も訪れました。 伏見桃山城は、かつてはキャッスルランドという遊園地でしたが、今は公園になっています。 豊臣秀吉が建てた伏見城と勘違いされる方もいますが、全くの別物です。 歴史的建造物ではありませんが、公園内は植物が多く植えられており、四季折々の風景を楽しむことができます。
4月末に京都市下京区の東本願寺にツツジを見に行った後、西に約7分歩き、西本願寺に参拝しました。 西本願寺も、東本願寺と同じように堀端にツツジがたくさん植わっており、この時期に花を咲かせます。
4月末。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、浄土真宗の真宗大谷派の本山で、京都駅の近くに広々とした境内を持っています。 駅から近いということもあり、京都に到着したら、最初に訪れるのが東本願寺だという人も多いことでしょう。
4月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮には、4月上旬にも桜を見に訪れています。 それから20日ほど経過し、そろそろ季節は初夏になろうとしています。
4月中旬に京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、隣の淀城跡公園にも立ち寄りました。 淀城跡公園は、その名のとおり、江戸時代に淀城があった場所です。 今でも、石垣と堀が残っており、お城らしい景観が残っていますね。
4月中旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社には、3月にも河津桜を見に来ています。 京都の桜は終わりを迎え、初夏の景色に変わりつつあります。
4月29日に蹴上浄水場にツツジを見に行った後、北東に約7分歩き、南禅寺に参拝しました。 南禅寺は紅葉の名所として知られています。 紅葉の名所は新緑の名所でもあるので、今の時期の南禅寺境内は新緑がきれいです。
4月29日に京都市左京区の最勝院に新緑を見に行った後、北に約5分歩き、永観堂を訪れました。 永観堂は、紅葉の永観堂と称されるほど、秋の紅葉が美しく、この時期は大勢の旅行者や観光客で大混雑します。 でも、紅葉以外の季節だと、参拝者の数が少なく落ち着いてお参りできますね。 さて、初夏の永観堂では、参道でツツジがきれいに咲きます。 今回は、そのツツジを見るために永観堂に向かいました。
4月下旬。 京都市伏見区の淀城跡公園を訪れました。 ゴールデンウィークになると、淀城跡公園ではツツジが見ごろを迎えます。 観光で訪れる人は皆無に等しい淀城跡公園は、この時期でも人が少ないのが良いですね。
4月29日に京都市東山区の粟田神社に新緑を見に行った後、東に約7分歩き、蹴上浄水場を訪れました。 蹴上浄水場では、4月27日から29日まで「蹴上のつつじ」が開催され、一般公開されました。 近年は、京都市の財政難や新型コロナウイルスなどを理由に中止されることが多かったのですが、今年は5年ぶりに開催されました。 ゴールデンウィークの京都市のイベントが一つ復活しましたね。