
時代祭-延暦武官行進列、延暦文官参朝列・2024年
10月22日に神宮道で観覧した時代祭。 平安時代婦人列が通過し、いよいよ時代行列も最後の延暦時代となりました。 延暦時代は、延暦武官行進列と延暦文官参朝列から構成されます。
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10月22日に神宮道で観覧した時代祭。 平安時代婦人列が通過し、いよいよ時代行列も最後の延暦時代となりました。 延暦時代は、延暦武官行進列と延暦文官参朝列から構成されます。
10月22日に行われた時代祭を神宮道で観覧しました。 城南流鏑馬列が通過した後は、藤原公卿参朝列と平安時代婦人列で構成される藤原時代の行列がやって来ます。
10月22日に時代祭を神宮道で観覧しました。 室町洛中風俗列が通り過ぎた後は、楠公上洛列(なんこうじょうらくれつ)と中世婦人列から構成される吉野時代の行列が登場します。
10月22日に行われた時代祭。 神宮道を織田公上洛列が過ぎ去った後は、室町幕府執政列と室町洛中風俗列で構成される室町時代の行列がやって来ます。
10月22日に神宮道で観覧した時代祭。 江戸時代婦人列の次は、豊公参朝列と織田公上洛列で構成される安土桃山時代の行列がやって来ます。
10月22日に神宮道で観覧した時代祭。 維新志士列が通過した後は、徳川城使上洛列と江戸時代婦人列から構成される江戸時代の行列がやって来ます。
10月22日に行われた時代祭を神宮道で観覧しました。 維新勤王隊列が通過した後に維新志士列が登場しました。
10月22日。 この日は平安遷都が行われた日で、京都市では、毎年、時代祭が行われます。 明治維新時代から延暦時代まで、時代をさかのぼりながら時代行列が京都御所から平安神宮まで練り歩き、沿道は大勢の観覧者で賑わいます。 今年は、平安神宮から南に向かって延びる神宮道沿いで時代祭を観覧しました。
10月初旬に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、近くの最勝院にも立ち寄りました。 最勝院は、山のふもとに境内があり、周囲を木々に囲まれています。 自然の中に建つお寺といった感じで、訪れると街の喧騒を忘れさせてくれますね。
10月初旬に蹴上インクラインを歩いた後、南禅寺に参拝しました。 南禅寺は、春の桜と秋の紅葉が美しいことから、この時期に訪れると大混雑しますが、それ以外の季節だと比較的人が少なめです。 そろそろ観光に適した気候になってきていますが、まだ紅葉には早く、南禅寺もそれほど人が多くないでしょう。