氷室池のスイレンと水鳥・勧修寺
夏に池の水面に咲く花として知られているのがハスとスイレン。 京都には、ハスとスイレンの名所がいくつかありますが、山科区にある勧修寺(かじゅうじ)もそのひとつです。 そこで、天気予報で最高気温が30度という涼しい日を選んで、勧修寺にハスとスイレンを観に行ってきました。
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夏に池の水面に咲く花として知られているのがハスとスイレン。 京都には、ハスとスイレンの名所がいくつかありますが、山科区にある勧修寺(かじゅうじ)もそのひとつです。 そこで、天気予報で最高気温が30度という涼しい日を選んで、勧修寺にハスとスイレンを観に行ってきました。
京都市右京区のJR花園駅からすぐの場所に建っている法金剛院は、夏になると庭園にハスの花が咲くことで知られています。 世界中のハスが集められていることから、法金剛院は「蓮(はす)の寺」ともいわれています。 ということで、7月中旬に法金剛院のハスを観に行ってきました。
京都府宇治市の京阪三室戸駅から東に15分ほど歩いた辺りに三室戸寺(みむろとじ)が建っています。 この三室戸寺は、毎年梅雨の時期になると10,000株ものアジサイが咲き乱れることからアジサイ寺とも呼ばれています。 ということで、梅雨の時期には貴重な晴れの日に三室戸寺にアジサイを観に行ってきました。
毎年6月15日は、東山区の智積院(ちしゃくいん)で、弘法大師と興教大師の誕生会法要である青葉まつりが行われます。 この日は、収蔵庫と名勝庭園が無料で拝観できるということなので、智積院に行ってきました。
叡山電車の一乗寺駅を出て東に15分ほど歩いた場所に詩仙堂というお寺が建っています。 詩仙堂は、秋の紅葉の時期が人気ですが、5月下旬から6月中旬頃に訪れたいお寺でもあります。 その理由は、庭園のサツキが見頃を迎えるからです。
5月下旬、新緑と苔が美しいという情報を入手したので、奥嵯峨の祇王寺を訪れました。 確かに祇王寺の境内は、緑一色に包まれていました。
東山文化の代表的建築物として有名なのが、京都市左京区に建つ銀閣寺です。 銀閣寺は、東山三十六峰の第10峰の月待山を背にしており、山に抱かれるように建っています。 そのため、初夏になると銀閣寺は新緑に包まれ、さわやかな景色を楽しむことができます。
京都市左京区にある平安神宮は、建物が端の方に建てられていることから、境内が広々としています。 広大な境内が平安神宮の特徴と言えますが、殺風景な神社とも感じてしまいます。 なので、平安神宮には、あまり見どころがないと思っている方もいらっしゃるでしょう。 しかし、平安神宮は、意外と知られていない見どころが存在します。 それは、境内を取り巻くように造られた神苑です。
西本願寺には、通常非公開の国宝に指定されている飛雲閣という建物があります。 その飛雲閣が4月15日まで一般公開されることになりました。 時間は午後12時くらいから午後3時くらいまで。人数が多い時には入場整理が行われます。 飛雲閣は、普段、めったに見ることができないので、この機会に見ておきたいですね。 と言うことで、4月10日に飛雲閣を拝観してきました。
東山区にある高台寺と圓徳院(えんとくいん)は、豊臣秀吉の正室の北政所(きたのまんどころ)所縁のお寺ということで有名です。 なので、高台寺に訪れたなら圓徳院も、圓徳院を訪れたなら高台寺も、というのが通常の拝観コースとなります。 また、圓徳院の近くには、高台寺と関連各寺院に収蔵されてきた北政所所縁の宝物を中心に展示している掌美術館(しょうびじゅつかん)もあるので、こちらも鑑賞しておきたいところです。