境内のいたるところに桜が植えられている知恩院
京都市東山区の知恩院は、壮大な三門が建っていることで有名なお寺です。 その三門周辺は、春になると桜の花が満開になります。 もちろん三門の他にも境内のいたるところに桜が植えられているので、春にはお花見に訪れたいお寺ですね。
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京都市東山区の知恩院は、壮大な三門が建っていることで有名なお寺です。 その三門周辺は、春になると桜の花が満開になります。 もちろん三門の他にも境内のいたるところに桜が植えられているので、春にはお花見に訪れたいお寺ですね。
毎年春になると京都市上京区の京都御所が一般公開されます。 2011年の一般公開は、4月6日から10日までの5日間です。 というわけで、さっそく公開初日に拝観してきました。
京都市山科区に勧修寺(かじゅうじ)というお寺があります。 このお寺は、春になると桜が見頃を迎えるのですが、近くに有名な醍醐寺があるため、意外と穴場になっています。 なので、比較的、参拝される方が少なく、落ち着いて桜を観賞することができます。
京都府八幡市には、松花堂という庭園があります。 松花堂は、江戸時代に松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)が石清水八幡宮の近くに建てたのが始まりで、現在はそこから2kmほど南にあります。 松花堂には、梅と椿が植えられているので、3月上旬に観に行ってきました。
京都市伏見区に建つ城南宮の神苑は、3月になると、梅林の梅だけでなく椿も見頃を迎えます。 城南宮の椿は、種類が豊富で、様々な色の花を咲かせます。 普段目にすることのない珍しい椿を楽しめるのも城南宮の魅力のひとつですね。 そこで、今回の記事では、3月上旬に花を咲かせていた城南宮の椿を紹介します。
京都市伏見区の城南宮では、2月下旬から3月上旬にかけてたくさんの枝垂れ梅が花を咲かせます。 枝垂れ梅が植えられているのは、神苑内の春の山。 この時期は、見頃を迎えた枝垂れ梅を一目見ようと、たくさんの観光客の方が城南宮に訪れます。
京都市左京区の叡山修学院駅から東に20分ほど歩くと曼殊院というお寺に到着します。 曼殊院は、室町時代から皇族関係者が代々住職となってきた格式の高い門跡寺院(もんぜきじいん)で、境内に小堀遠州好みの枯山水庭園があることで有名です。
2月11日は雪が降ったので、雪景色を観れるのではないかと思い、京都市伏見区の城南宮に訪れました。 この日は、城南宮七草粥の日でもあったので、七草粥をいただいた後、神苑を散策。 結論から先に言うと雪はほとんど積もっておらず、期待した雪景色は見れませんでした。
京都市左京区の幡枝(はたえだ)に円通寺というお寺が建っています。 円通寺は、江戸時代に後水尾上皇(ごみずのおじょうこう/ごみのおじょうこう)の幡枝離宮があった地に創建されたお寺で、離宮の庭をそのまま今に伝えています。 離宮の庭と聞くだけで、かなり美しい庭園が存在していることが予想されます。 訪れる前から期待が膨らみます。
冬の京都は、季節的に観るものが少ないので、観光で訪れる方が他の季節と比べて著しく減ります。 でも、冬だからこそ観ておきたい京都もあります。 叡山電車木野駅から南に5分ほど歩いた辺りに建っている妙満寺もそのひとつですね。