秋の安井金比羅宮で新しくなった厳島社、稲荷社、秋葉社、人丸社、咡社にお参り・2023年
10月末に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、南東に約5分歩き安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)を訪れました。 安井金比羅宮は、縁切りで有名な神社で、近年、旅行者や観光客の間で人気が高まっています。 私も、東山散策の時に何度も安井金比羅宮に参拝していますが、最近はあまり訪れていなかったので立ち寄ることにしました。
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10月末に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、南東に約5分歩き安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)を訪れました。 安井金比羅宮は、縁切りで有名な神社で、近年、旅行者や観光客の間で人気が高まっています。 私も、東山散策の時に何度も安井金比羅宮に参拝していますが、最近はあまり訪れていなかったので立ち寄ることにしました。
昔から東北の方角は鬼門とされています。 平安京の東北にそびえる比叡山に延暦寺が創建されたのは、平安京の鬼門除けのためで、そのふもとにある京都市左京区の赤山禅院(せきざんぜんいん)も平安京の鬼門を守っています。 平安京から近い場所では、現在の京都御所から北東に約3分歩いた場所に鎮座する幸神社(さいのかみのやしろ)も鬼門除けの神さまとして崇敬されてきました。
11月初旬に京都市中京区の矢田寺に参拝した後、新京極通を少し南に歩き、誓願寺を訪れました。 誓願寺は、若者で賑わう新京極通の広場のようになっている「ろっくんプラザ」の近くに建っています。 とても目立つ場所にあるのですが、中に入ってお参りをしていく人は少ないですね。
6月下旬。 京都市右京区の車折神社(くるまざきじんじゃ)に参拝しました。 この時期の京都の神社では、境内に茅の輪が設置されます。 また、6月下旬には、正月からの半年間に身体や心に溜まった罪や穢れを払う夏越祓(なごしのはらえ)が、多くの神社で催されます。 この夏越祓と茅の輪は、ほぼセットとなっていますね。
京都市東山区には、昔ながらの京都の街並みが残る地域がいくつかあります。 その中でも、祇園の新橋地区は、国内外の旅行者に人気があります。 祇園では、今も舞妓さんを見かけることがありますから、昔ながらの町並みとともに江戸時代のような雰囲気を感じられますね。
京都市上京区に建つ北野天満宮は、学問の神さまで有名な菅原道真を祀る神社です。 北野天満宮では、ここ数年、境内が整備され、新たに建物が建設されたり庭園ができたりと、以前よりも美しい景観となっています。 特に三光門の西側にできた紅梅殿船出の庭が風流ですね。 この紅梅殿船出の庭の近くには、庭ができる前から末社が並んでいます。 今回の記事では、これら末社を紹介します。
戌年の初詣の予定はお決まりでしょうか。 多くの神社には狛犬がいるので、どの神社にお参りしても戌年らしい初詣となりそうです。 変わった姿をしている狛犬がいる神社は、戌年の初詣に訪れる方が多いかもしれませんね。 京都で「戌年の初詣ならあの神社」というところを思いつかないのですが、ちょっとひねりを加えて京都市北区の今宮神社はいかがでしょうか。
10月上旬。 京都市中京区の新京極通に建つ誓願寺に参拝しました。 新京極通は、いつも若者でにぎわう活気のある通りです。 そんな新京極通にも、所々にお寺や神社があり、お年寄りだけでなく、ショッピングや修学旅行で訪れた若者たちがお参りをしていく姿もよく見かけます。
新京極通には、お土産物屋さんに混ざってお寺や神社が建っています。 どの寺社も小さ目なのですが、誓願寺は割と大きいですね。 6月末にたまたま新京極を歩いていると、誓願寺の本堂の扉が開いており、大きな金色の阿弥陀さまの姿が見えたのでお参りしていくことにしました。
京都市上京区に建つ白峯神宮は、蹴鞠の神さまが祀られているということから、球技 、特にサッカーの上達にご利益があると言われています。 そのため、ワールドカップやオリンピックなど、サッカーの大会が行われるときには、日本代表の必勝を願って参拝される方も多いですね。 ただ、白峯神宮に参拝した時には、本殿だけでなく末社の地主社(じしゅしゃ)にも、しっかりとお参りしておかないと、そのご利益を十分に授かることはできないでしょう。