豊臣秀頼と真田幸村の最期の地は大坂だったのか?

「花のようなる秀頼様を鬼のようなる真田が連れて退きも退いたり加護島へ」 上のわらべ歌は、大坂夏の陣の終戦後に流行したものです。 豊臣秀頼は、元和元年(1615年)に大坂城で自害し、真田幸村も戦死したことになっています。 しかし、実は、幸村は大坂夏の陣で戦死せず、秀頼を連れて鹿児島に落ち延びたとも伝えられています。

青谷梅林2011年2月28日の状況

京都府城陽市には、青谷梅林と呼ばれる広大な梅林があります。 青谷梅林には、20ヘクタールの土地に梅の木が約1万本も植えられているそうで、京都府随一の梅林と言われています。 毎年、2月下旬から3月中旬にかけて、梅まつりが行われ、この期間には2万人ほどの観光客が訪れるとか。 京都府随一の梅林と聞くと、一度は見ておきたいと思い、見頃を迎えてそうな2月下旬に友人と訪れてみました。

鷺森神社の縁結びの石

京都市左京区に鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)という神社が建っています。 最寄駅は叡山電車の修学院駅で、東に10分ほど歩くと到着します。 この鷺森神社の境内には、八重垣という石が置かれていて、縁結びのご利益があると伝えられています。

京都御苑の梅林2011年2月21日の状況

京都には、梅の名所がいくつかあります。 その中でも、上京区の京都御苑内の梅林は、比較的多くの梅の木が植えられています。 京都御苑内に入るのに入場料は必要ないので、京都でお手軽に梅を観賞しようとお考えの方には、おすすめの場所です。 私も2月21日に訪れたのですが、全体の1割程度しか梅の花は咲いていませんでした。

下鴨神社の梅2011年2月21日の状況

京都市左京区の下鴨神社の境内に御手洗川(みたらしがわ)という小川が流れています。 この御手洗川には、朱色の輪橋(そりはし)が架かっていて、その近くには梅の木が植えられています。 2月下旬になると、各地で梅が見頃を迎えだす時期なので、下鴨神社の梅も良い具合に咲いているのではないかと思い、2月21日に訪れてみました。

法輪寺の展望台からの眺め

渡月橋の南にそびえる嵐山の中腹に法輪寺というお寺が建っています。 嵐山のちょうど真ん中くらいに朱色の多宝塔が見えるのですが、意外と気付いていない観光客の方が多いようです。 法輪寺には展望台があり、そこからの京都市街の眺めはなかなかのもの。 そこで、今回の記事では、法輪寺の展望台からの眺めをお伝えしたいと思います。