
三門付近に造られた友禅苑・知恩院
京都市東山区の知恩院には、庭園が2つあります。 ひとつは、御影堂(みえいどう)の北東にある方丈庭園です。方丈庭園の拝観受付は、御影堂に隠れて気付きにくいのですが、それ以上に気付きにくいのが、もうひとつの庭園の友禅苑です。
京都市東山区の知恩院には、庭園が2つあります。 ひとつは、御影堂(みえいどう)の北東にある方丈庭園です。方丈庭園の拝観受付は、御影堂に隠れて気付きにくいのですが、それ以上に気付きにくいのが、もうひとつの庭園の友禅苑です。
大きな三門が建っていることで有名な京都市東山区の知恩院には、方丈庭園があります。 方丈庭園は、境内の中心に位置する御影堂(みえいどう)の北東にあるのですが、境内の入り口付近からは見えません。 なので、その存在をご存じない方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回の記事では、知恩院の方丈庭園を紹介したいと思います。
京都市左京区の糺(ただす)の森に覆われた下鴨神社は、世界遺産に登録されている京都を代表する神社です。 下鴨神社の創建は古く、平安時代よりも前とされており、その長い歴史の中で数々の伝説が生まれ、今も七不思議として語り継がれています。 今回の記事では、その七不思議を紹介します。
初夏は、気候的に京都観光に適しているのですが、旅行で訪れる方が少なめです。 この時期には、あまり観るものがないと思っていらっしゃる方が多いのでしょう。 ところが、初夏の京都は、ツツジ、サツキ、藤、カキツバタ、ハナショウブ、新緑など見どころがたくさんあります。 そこで、今回の記事では、私が過去に訪れたことのある庭園の中から、初夏に訪れたい庭園をいくつか紹介します。
北野天満宮から南に少し歩くと地蔵院というお寺があります。 地蔵院は、椿寺とも呼ばれているとおり、春になると境内に植えられた椿が見頃を迎えます。
桜の名所として知られている京都市北区の平野神社には、たくさんの種類の桜が植えられています。 それらの中には、4月中旬以降に見頃を迎える遅咲きの桜もあるので、平野神社では4月の終わりころまで桜を楽しむことができます。
京都市上京区には、雨宝院(うほういん)という小さなお寺が建っています。 普段は、訪れる方が少ないのですが、春になると境内にたくさんの桜が咲くことから、多くのカメラを持った方が、参拝に訪れます。
2011年に訪れた桜の名所の中で、当ブログで適時に紹介できなかったところがいくつかあります。 このままお蔵入りにしてしまおうかと思ったのですが、しかし、次年度以降のお花見に少しは役に立つかもしれないと考え直し、今回の記事に写真を掲載することにしました。 もう散ってしまっているところが多いと思いますが、参考程度にご覧になってください。
京阪電車の墨染駅の改札を出て、西に2分ほど歩くと墨染寺(ぼくせんじ)というお寺に到着します。 墨染寺は、あまり広いお寺ではないのですが、この辺りでは、桜の名所として知られています。
京都市伏見区にある城南宮は、春になると神苑内に植えられているたくさんの花が開花します。 その中でも特に見事なのが、神苑の南にある紅枝垂れ桜です。