夏の最勝院で見るキキョウ・2023年

7月31日に京都市左京区の南禅寺にハスを見に行った後、近くの最勝院に参拝しました。 最勝院は、南禅寺の水路閣をくぐったすぐの場所にあるのですが、訪れる人はあまりいません。 春や秋の観光シーズンになると、南禅寺はたくさんの人が訪れますが、最勝院に気づかない人が多いようです。 夏は、京都に観光で訪れる人が少なくなるので、最勝院は特に静かですね。

夏に参拝した粟田神社・2023年

7月31日に京都市東山区の知恩院に参拝した後、北東に約5分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)にも参拝しました。 粟田神社は、京の七口の一つである粟田口に鎮座していることもあり、旅行安全の祈願をする人が多かったと伝えられています。

六道まいりで混雑する六道珍皇寺・2023年

8月8日に京都市東山区の六波羅蜜寺と西福寺に迎え鐘を撞きに行った後、東に少し歩き六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)に参拝しました。 六道珍皇寺は、8月7日から10日まで六道まいりが行われています。 この期間にお参りをし、先祖の霊を迎えるのが京都の盂蘭盆(うらぼん)の風習です。

夏の六波羅蜜寺と西福寺で撞く迎え鐘・2023年

8月8日に京都市東山区の六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)に参拝しました。 六波羅蜜寺では、8月8日から10日まで萬燈会が行われます。 萬燈会は古くから伝わるお盆の伝統行事で、この期間に精霊を迎えます。 境内には、その精霊を迎えるために撞く迎鐘があり、私も撞いてきました。

大蓮寺のハスが見ごろ・2023年

7月31日に京都市左京区の平安神宮に七夕風鈴まつりを見に行った後、大蓮寺(だいれんじ)に参拝しました。 大蓮寺は、夏になると境内にハスが植わったプランターがたくさん並びます。 ハスの種類も多く、夏になると大蓮寺にお参りをしたくなりますね。

南禅寺のハスと夏の風景・2023年

7月31日に粟田神社に参拝した後、京都市左京区の南禅寺にも参拝しました。 南禅寺は、京都五山の別格とされる臨済宗のお寺で、国内外の旅行者や観光客に人気があります。 でも、夏は訪れる人が少なく、落ち着いて境内を歩くことができます。 また、夏の南禅寺では、ハスも咲くので見ておきたいですね。

夏の知恩院で見るハスとスイレン・2023年

7月31日に京都市東山区の八坂神社に大茅の輪をくぐりに行った後、北東に3分ほど歩き、知恩院に参拝しました。 夏の知恩院では、納骨堂の前にある池でハスを見ることができます。 夏は、多くのお寺でハスを見ることができますが、知恩院もその一つであります。

疫神社夏越祭で大茅の輪をくぐる・祇園祭2023年

7月31日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 1ヶ月に渡り行われてきた祇園祭も、とうとう最終日を迎えました。 祇園祭の最後に行われる行事は、疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)で、参拝者は、八坂神社の摂社である疫神社に設置された大茅の輪をくぐることで厄を祓います。