萩が咲く平安神宮の南神苑・2023年

9月19日に京都市左京区の本妙寺に参拝した後、北東に約5分歩き、平安神宮を訪れました。 この日は、平安神宮の南神苑に平安の苑が開設された記念日であり、参拝者は無料で神苑に入ることができます。 神苑の無料公開は、6月のハナショウブが見ごろを迎える時期と合わせて年2回行われており、毎回、多くの人が神苑の風景を楽しもうと平安神宮に参拝します。

萩が見ごろに入った常林寺・2023年

9月19日に京都市左京区の平安神宮の神苑を拝観した後、北西に約15分歩き、常林寺に参拝しました。 京都の萩の寺として知られているのが、ここ常林寺で、毎年9月になると境内を埋め尽くすほどたくさんの萩が育ち、赤色や白色の花を咲かせます。 普段は、参拝者が少ない常林寺も、萩の時期には山門をくぐっていく人の姿を見かけるようになりますね。

萩が見ごろに近づく梨木神社・2023年

9月19日に京都市上京区の大聖寺に萩を見に行った後、梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社でも、毎年9月になると、たくさんの萩が咲きます。 参道も本殿周囲も、萩の花と葉が埋め尽くし、初秋の風情を感じられますね。

初秋の善法律寺で見るサルスベリ・2023年

9月中旬に京都府八幡市の杉山谷不動に参拝した後、南に約15分歩き、善法律寺(ぜんぽうりつじ)にも参拝しました。 善法律寺は、八幡市の紅葉寺と呼ばれているお寺で、その名のとおり、紅葉が美しいことで知られています。 そのため、紅葉の時期は、比較的多くの参拝者が訪れますが、その他の季節は、境内で人を見かけることがほとんどありません。

初秋の神應寺で見るサルスベリ・2023年

9月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に参拝した後、男山の中腹に建つ神應寺(じんのうじ)にも参拝しました。 神應寺は、石清水八幡宮と関係があり、宇佐八幡から八幡大神を男山に勧請(かんじょう)した行教によって創建されたお寺です。 この時期に神應寺に参拝するのは、今回が初めてのような気がします。

石清水祭の準備が進む石清水八幡宮・2023年

9月中旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮は、京都市から南西の方角に位置しており、平安時代から都の裏鬼門を守る社として崇敬されてきました。 朝廷だけでなく武家からも崇められてきた歴史があり、男山の山上に立派な社殿が建っています。