夏の錦天満宮で見た獅子舞・2016年
7月中旬。 京都市中京区の新京極に建つ錦天満宮に参拝してきました。 祇園祭の前祭巡行が終わり、新京極付近は少し賑わいがなくなった感じ。 でも、後祭が終わっていないので、まだまだ祇園祭の雰囲気を感じることができます。
7月中旬。 京都市中京区の新京極に建つ錦天満宮に参拝してきました。 祇園祭の前祭巡行が終わり、新京極付近は少し賑わいがなくなった感じ。 でも、後祭が終わっていないので、まだまだ祇園祭の雰囲気を感じることができます。
7月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)にハス、スイレン、アサザを見に行ってきました。 石清水八幡宮は男山の山上にあるので、ケーブルに乗車するか山道を登って行かないと本殿にお参りできません。 でも、ハスが咲く池は男山のふもとにあるので、山の上まで行く必要はありません。 なので、暑い夏でも、それほど汗をかかずに済みます。
7月中旬。 京都市中京区の六角堂に参拝してきました。 六角堂は、京都市中心部に建っている交通の便が良いお寺です。 なので、付近で仕事や買い物をした後、ふらっと立ち寄ってお参りするのにおすすめです。
7月17日に祇園祭の前祭(さきまつり)山鉾巡行が催されました。 以前は、山鉾巡行は17日だけだったのですが、2014年から後祭が復活し24日にも山鉾巡行が行われます。 そのため、前祭の山鉾巡行が終わった後は、後祭に登場する山や鉾の組み立てが始まります。 7月19日。 新町通で行われている北観音山、南観音山、大船鉾(おおふねほこ)の山鉾建てを見に行ってきました。
四条大宮から嵐山へと向かう京福電車に有栖川駅という駅があります。 嵐山に近い駅なのですが、旅行者や観光客の方が、ここで降車することはあまりないですね。 その有栖川駅から南西に5分ほど歩いた辺りに斎宮神社(さいぐうじんじゃ)という神社が建っています。 社名のとおり、伊勢神宮に奉仕する斎宮と関係のある神社です。
戦国時代を終わらせ天下を統一した豊臣秀吉は、その生涯で多くの城を築きました。 一夜で築いた墨俣城や石山本願寺の跡に築いた大坂城など、秀吉が築いた城は、挿話も含めて有名なものが多いですね。 その豊臣秀吉が、生涯最後に築いたのが伏見城でした。
京都市東山区に建つ清水寺は世界遺産に登録されている寺院とあって、毎年、京都で最も観光客が訪れます。 山の上に建てられた数々のお堂は見ごたえがあり、一度参拝すると、その迫力ある景色を忘れることはないでしょう。 それにしても、いったいどうやって東山の山頂にこれだけの伽藍を整えたのか、清水寺を訪れると毎回のように疑問がわいてきます。
京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、近年、外国人旅行者に人気がある神社です。 また、商売繁盛のご利益を授けてくれるとあって、正月には初詣客で境内が大変賑わいます。 伏見稲荷大社では、毎年4月下旬から5月上旬にかけて稲荷祭が行われます。 こういった祭礼は、地元の氏子によって催されるのですが、伏見稲荷大社が鎮座する伏見区には氏子がいません。 なぜなのでしょうか。
京都市右京区に木島坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)という神社が建っています。 あまりに長い名なので、木島神社(このしまじんじゃ)と呼ばれることがありますが、それでも、聞いたことがない人が多いと思います。 木島神社には、他にも蚕(かいこ)の社(やしろ)の呼び名もあり、おそらく、こちらの方が知っている人が多いでしょうね。
出町柳駅から叡山電車に乗車して終着駅の鞍馬駅まで行くと、鞍馬寺が建っています。 鞍馬寺はその名のとおり、鞍馬山に建立されたお寺です。 山頂の本殿金堂まで参拝するためには山道を登らないといけないので、体力に自信のない方だとお参りするのが厳しいですね。 でも、山内にはケーブルカーがあるので、それに乗車すれば楽に山頂に行けます。 山頂の本殿金堂にお参りを済ませた後、まだ、元気が残っていれば、木の根道になっている鞍馬山を散策するのもおすすめです。