見ごろが近づく下鴨神社の光琳の梅・2017年

2月下旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝してきました。 この時期の下鴨神社では、御手洗川(みたらしがわ)のほとりに植えられている光琳の梅と呼ばれる紅梅が花を咲かせます。 光琳の梅の見ごろ時期は2月下旬から3月上旬なので、そろそろ良い具合に花が咲いているはず。

菅原院天満宮神社の梅・2017年2月23日の状況

2月23日。 京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝してきました。 菅原院天満宮神社は、社名からもわかるように学問の神様の菅原道真を祀っています。 菅原道真と言えば梅。 今回の参拝の目的は、そろそろ境内で花を咲かせているであろう梅を見ることであります。

冬に参拝した桓武天皇柏原陵・2017年

2月中旬に京都市伏見区にある明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)に参拝した後、近くにある桓武天皇柏原陵(かんむてんのうかしわばらのみささぎ)にも参拝してきました。 桓武天皇は、延暦13年(794年)に都を京都に遷した天皇ですね。 以後、明治元年(1868年)の東京遷都まで千年以上も京都は日本の首都でした。 東京に遷都した明治天皇の陵が、京都に遷都した桓武天皇の陵の近くにあることには、何か理由があるのでしょうかね。

冬に参拝した明治天皇伏見桃山陵・2017年

2月中旬に京都市伏見区に建つ乃木神社に参拝した後、近くにある明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)にも訪れました。 明治時代になって首都が京都から東京に遷されたのに明治天皇の陵が、京都にあるのは、きっと明治天皇が京都を愛していたからなのでしょうね。

伏見桃山城の梅・2017年

2月中旬。 京都市伏見区に建つ伏見桃山城を訪れました。 お城と言っても、現在は公園となっています。 築城されたのは昭和ですから、豊臣秀吉が建てた伏見城とは別物です。 それでも、敷地がとても広く天守閣もあるので、お城の雰囲気を十分に楽しめますね。

乃木神社の紅梅・2017年

2月中旬。 京都市伏見区の乃木神社に参拝してきました。 乃木神社は、日露戦争で活躍した乃木希典(のぎまれすけ)とその妻の静子を祀っています。 なので、創建は近代と、京都では比較的新しい神社であります。 さて、今回、乃木神社に参拝したのは、境内に植えられている梅を見るためです。

野宮神社にある村山古郷の句碑

京都市右京区の嵯峨野は、京都市内でも自然の景色が美しい地域です。 小倉山、大堰川(おおいがわ)の対岸に見える嵐山、そして竹林。 これらは嵯峨野特有の自然の景色ですね。 嵯峨野の竹林の近くに建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)の境内も、この辺りの風景に馴染んでおり、旅行者や観光客の方にとても人気があります。

2016年に京都に新規オープンしたホテル

近年、京都は外国人旅行者の方が多く訪れるようになりました。 それに合わせるように新規オープンする宿泊施設も増えています。 少し前までは、いくつかの老舗ホテルの閉館があったのですが、ここ最近は閉館するホテルよりも新設されるホテルなどの宿泊施設の方が多い状況となっていますね。 今回の記事では、2016年に京都に新規オープンしたホテルを紹介します。