春日局の菩提寺・麟祥院
江戸幕府を開いたのは徳川家康ですが、幕府の基盤が安定したのは3代将軍の家光の頃とされています。 家光は2代将軍秀忠の次男だったのですが、長男が早世したため幼い頃から世継ぎに決められていました。 その徳川家光を育てたのは、乳母の春日局(かすがのつぼね)でした。
江戸幕府を開いたのは徳川家康ですが、幕府の基盤が安定したのは3代将軍の家光の頃とされています。 家光は2代将軍秀忠の次男だったのですが、長男が早世したため幼い頃から世継ぎに決められていました。 その徳川家光を育てたのは、乳母の春日局(かすがのつぼね)でした。
豊臣秀吉に仕えた家臣に堀尾吉晴という武将がいます。 仏の茂介と呼ばれることがあった堀尾吉晴は、秀吉に仕えた武将の中でも温和な性格だったようです。 加藤清正、福島正則、石田三成は豊臣秀吉に仕えた武将としてよく知られていますが、堀尾吉晴は彼らほど有名ではありません。 でも、豊臣秀吉の出世に堀尾吉晴も大きく貢献しています。
8月初旬。 京都市上京区に建つ立本寺(りゅうほんじ)を訪れました。 立本寺は、春に本堂の前でたくさんの桜が咲くお寺です。 なので、参拝するなら春がおすすめなのですが、夏も本堂の前で多くのハスを見ることができるので、この時期に参拝するのもおすすめです。
8月1日から始まった京の七夕。 初日は京都市上京区の北野天満宮だけしかライトアップが行われていませんでしたが、順次、各会場でも様々な催しが始まります。 8月1日に北野天満宮に参拝し、境内のライトアップを見た後、御土居にも行ってきました。
毎年8月は旧暦の七夕です。 京都では、旧暦の七夕にあわせて「京の七夕」と呼ばれるイベントが行われます。 これまでは、鴨川と堀川の2会場で実施されていたのですが、2016年は新たに5会場が加わり今まで以上に盛り上がりを見せそうです。 2016年の京の七夕は8月1日から21日までで、各会場で開催期間が異なります。 8月1日。 京の七夕初登場の北野紙屋川会場に行ってきました。
7月下旬に京都市右京区の花園に建つ妙心寺を訪れました。 この日は、妙心寺の境内にある退蔵院でハスを見るのが目的だったのですが、その後に妙心寺の境内を散策しました。 夏の退蔵院で観賞するハス・2016年 妙心寺の境内はとても広いので、じっくりと見ていくと1時間くらいはかかりますが、手早く見ていけば30分ほどで境内全体を歩けます。
7月下旬。 京都市下京区の東本願寺にハスを見に行ってきました。 東本願寺は、京都駅から北に徒歩約5分の場所に建っている立地条件抜群のお寺。 毎年夏になると、南側の濠でたくさんのハスが花を咲かせます。 なので、私は毎年のように夏になると東本願寺にハスを見に行っています。
7月下旬に京都市右京区の法金剛院に参拝してきました。 法金剛院では、毎年7月になると観蓮会が行われ、境内全域がハスで埋め尽くされます。 今回の参拝は、そのハスを観賞するのが目的であります。
7月下旬。 京都市右京区の花園に建つ退蔵院に参拝してきました。 この時期の退蔵院では、ハスの花を見ることができます。 ハスの花は暑い夏に咲きますが、透明感があるので見ているだけで涼しく感じますね。
京都市中京区にお土産物屋さんがたくさん並ぶアーケード街の寺町通があります。 寺町通の1本東側に新京極通があり、こちらもお土産物屋さんが軒を連ねています。 さらに新京極通の東に裏寺町があり、ここに宝蔵寺というお寺が建っています。 裏寺町は、素通りすることが多いのですが、ある日、宝蔵寺の前に京都市の説明書が設置されているのに気づき、それを読んでみることにしました。