京都の名所旧跡一覧

2月下旬に淀水路の河津桜が見ごろに入った・2021年

2月下旬。 京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、淀水路を訪れました。 淀水路には、河津桜がたくさん植えられており、毎年3月中旬に見ごろを迎えます。 例年だと、2月下旬にちらほらと河津桜が咲き始めるので、今年も、そろそろ開花しているのではないかと思い、淀水路を訪れた次第です。

冬に参拝した藤森神社・2021年

2月上旬に京都市伏見区の瑞光寺に参拝した後、南西に15分から20分歩いて藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に向かいました。 藤森神社は、競馬の神さまとして崇められていることから、競馬関係者や競馬ファンの方に人気がある神社です。 創建は古く、平安遷都(794年)以前から伏見にあり、朝廷や庶民から篤い崇敬を受けてきました。 今も、元日や5月5日の藤森祭では、多くの参拝者で境内が賑わいます。

冬に参拝した宝塔寺・2021年

2月上旬に京都市伏見区の石峰寺に参拝した後、南に5分ほど歩き、宝塔寺を訪れました。 宝塔寺は、広々とした境内を持つ立派なお寺ですが、この辺りを観光する人が少ないため、あまり訪れる人がいません。 海外からの旅行者に大人気の伏見稲荷大社から南に徒歩約10分と近いので、宝塔寺まで訪れる人がいても良さそうなものですが、ガイドブックなどで紹介されていないのでしょうね。

冬の石峰寺で見るナンテン・2021年

2月上旬。 京都市伏見区の石峰寺に参拝しました。 石峰寺は、伏見区の民家が建ち並んでいる一帯に建っています。 入り口が目立ちにくいため、気付かずに素通りしそうになりますが、興味深いお寺なので、伏見稲荷大社へお参りに行った後には立ち寄りたいですね。