和泉式部と貴船神社の結社
絵馬発祥の地として知られる貴船神社には、貴船川を少し上流に行ったあたりに結社(ゆいのやしろ)と呼ばれる中宮があります。 この結社は、古くから縁結びの神様として信仰されており、平安時代には恋愛歌人の和泉式部も参拝したとされています。
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絵馬発祥の地として知られる貴船神社には、貴船川を少し上流に行ったあたりに結社(ゆいのやしろ)と呼ばれる中宮があります。 この結社は、古くから縁結びの神様として信仰されており、平安時代には恋愛歌人の和泉式部も参拝したとされています。
京都市上京区の京都御苑の北西から西に約10分ほど歩いた場所に白峯神宮という神社があります。 境内はそれなりの大きさがあり、しかも今出川通に面しているので、地下鉄今出川駅から歩いて行っても迷うことはないでしょう。 創建は明治元年(1868年)と比較的新しい神社で、ご利益は他の神社とは少し変わっていて、球技上達だそうです。
神社に行くと必ずと言っていいほどあるのが狛犬ですね。 伏見稲荷大社などのお稲荷さんの場合は、犬ではなく狐が鎮座していますが、多くの神社では狛犬が本殿などの左右に鎮座しています。 ところが、京都市左京区の哲学の道付近に建っている大豊神社の末社には、狛犬の代わりに普段見慣れないものが鎮座しています。
前回の記事では、東福寺の紅葉について紹介しましたが、今回は東福寺の中にある八相の庭と呼ばれる方丈庭園を紹介したいと思います。 東福寺は、通天橋から見た紅葉が有名ですが、八相の庭もなかなか興味深いものでした。
11月もそろそろ終わりですね。 京都の紅葉の名所も見ごろが終わってきていますが、まだ見ごろを保っているところもあります。 本日訪れたのは、今が紅葉の見ごろの東福寺です。
本日は、京都府と大阪府の中間に位置する八幡市の紅葉の名所を訪れました。 八幡市の紅葉の名所として有名なところは、石清水八幡宮と善法律寺です。 今回は、上の2つに加えて桜で有名な背割堤も観てきました。
11月も終わりに近付いてきました。 そして、京都の紅葉も見ごろから終わりに近づいていますね。 京都の紅葉の名所で忘れてはいけないのが嵐山ですが、今年は時間の都合で訪れることができそうにありません。 そこで、今回の記事では、嵐山の紅葉を観に行かれた方のブログをまとめてみましたので、参考にしてください。
永観堂、南禅寺と京都市左京区の哲学の道周辺の紅葉を紹介してきましたが、今回もその近くにある真如堂と金戒光明寺の紅葉を紹介します。 訪れた日は、永観堂と南禅寺を観に行ったのと同じ11月19日です。
前回の記事で紹介した永観堂と同じ日に南禅寺の紅葉も観てきました。 今回は、その南禅寺の紅葉を紹介します。
11月19日に京都市左京区の哲学の道の南付近に建つ永観堂に紅葉を観に行きました。 永観堂には、京都駅から地下鉄に乗車し、蹴上駅で下車して徒歩約15分ほどで到着します。 すでに13日あたりから見ごろを迎えていたようですが、19日もまだまだ見ごろの状態を保っていました。ただ、少し赤さが薄かったように思えます。