本殿を囲む信長塀・石清水八幡宮
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は、古来より朝廷や武家の崇敬を受けてきた神社です。 そのため、石清水八幡宮には、歴史的に有名な人物から寄進された文化財が数多くあります。 例えば、本殿をぐるっと囲む塀も安土桃山時代に織田信長が寄進したものなんですよね。
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京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は、古来より朝廷や武家の崇敬を受けてきた神社です。 そのため、石清水八幡宮には、歴史的に有名な人物から寄進された文化財が数多くあります。 例えば、本殿をぐるっと囲む塀も安土桃山時代に織田信長が寄進したものなんですよね。
6月末に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に茅の輪くぐりに行った際、境内のアジサイも見てきました。 アジサイの数はそれほど多くないので、アジサイの名所というほどではないのですが、梅雨らしく、しっとり咲くアジサイを見ることができました。 今回の記事では、そのアジサイの写真を中心にお伝えします。
京都府八幡市にある善法律寺は、紅葉の名所として知られているお寺です。 なので、小さなお寺ではあるのですが、秋になると、地元の方を中心に紅葉狩りに訪れる方をよく見かけますね。 紅葉の名所というだけあって、梅雨の時期の善法律寺は、青モミジがとてもきれいです。 参拝者がほとんどいない時期なので、心静かに青モミジを観賞しようと、6月下旬に善法律寺を訪れました。
現在の京都市上京区は、平安時代に平安宮内裏があった場所です。 二条城の北の辺りですね。 平安宮内裏跡とされる辺りを散策していると、それを示す石碑がたくさんあります。 どの石碑の近くにも、簡単な説明書が設置されているので、そこが平安時代にどういう場所だったのかを知ることができます。 以前に私も、この辺りを散策し、いくつか石碑を見て来たので、今回の記事ではそれらを紹介します。
ある日、京福電車の四条大宮駅の近くから四条通を西に向かって歩いていると、日本写真印刷という会社があるのに気づきました。 気づいたと言っても、ここに広い敷地を有している会社があるということは知っていたのですが、それが日本写真印刷という会社であることまでは確かめていませんでした。 日本写真印刷の四条通に面した敷地には、青々とした芝生が広がっており、まるで都会のオアシスのような景観です。 その芝生に見とれながら歩いていると、そこに朱雀院跡を示す石碑が立っているのに気づきました。
梅雨になると、よく雨が降るので、なかなか京都観光に出かけることができませんが、梅雨だからこそ訪れたい場所もあります。 特にアジサイが咲く名所は、少々、天気が悪いくらいの方が、花がみずみずしくてきれいなんですよね。 今回の記事では、梅雨だからこそ訪れたいアジサイの花が咲く名所をいくつか紹介します。
京都市左京区の岩倉を散策しているとき、山住神社という古社を訪れました。 私は、京都の神社にたくさん訪れていますが、その中でも山住神社は、独特の雰囲気を持っています。 なんと言うのか、自然の中に神々が宿っているような、そんな印象を受けます。
京都市左京区の岩倉を散策した時、大雲寺というお寺に立ち寄りました。 大雲寺は、江戸時代に発刊された「都名所圖會」に掲載されていた大寺院で、昭和に入ってもその姿を保っていました。 しかし、現在では、当時の伽藍はほとんど残っていません。
「伏見名水スタンプラリー」も、いよいよ最終の11ヶ所目です。 3月下旬から5月末まで行われているこのイベントは、11ヶ所のスタンプを集めると先着2,000名に特製きき酒用猪口が進呈されます。 もう2,000名に達してしまってるかもしれませんが、ここまで来ると、11ヶ所すべてにまわった達成感と充実感の方が、私にとっては大きいですね。 それでは、最終11ヶ所目の長建寺へと向かいます。
京都市伏見区の11ヶ所の名水が湧き出る場所を訪れスタンプを集める「伏見名水スタンプラリー」も、残すところ、あと2ヶ所となりました。 伏見名水スタンプラリーは、3月下旬から5月末まで開催されている京阪電車のイベントで、全てのスタンプを集めると先着2,000名に特製きき酒用お猪口が進呈されます。また、5個以上スタンプを集めるだけでも、抽選で素敵な商品がもらえます。 10ヶ所目に向かったのは、月桂冠大倉記念館です。