京都の名所旧跡一覧

善能寺に見ごろを迎えた紅葉を見に行った・2025年

11月下旬に京都市東山区の今熊野観音寺に紅葉を見に行った後、南に約2分歩き、善能寺に参拝しました。 善能寺も、今熊野観音寺と同じく泉山(せんざん)の中に建つ泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭(たっちゅう)です。 今熊野観音寺には、多くの人が紅葉を見に来ますが、善能寺を訪れる人は少なめ。 ここでも紅葉を見られるんですけどね。

戒光寺に見ごろの紅葉を見に行った・2025年

11月下旬に京都市東山区の智積院に紅葉を見に行った後、南西に約10分歩き戒光寺(かいこうじ)に参拝しました。 智積院から東大路通を南に歩き戒光寺に向かう途中には、歩道沿いに昭和の匂いを感じさせるお店がいくつも並でいます。 町の電気屋さんや薬局、和菓子屋さんなど古き良き商店街が今も残り、懐かしさを覚えます。

菅原院天満宮神社に黄葉したイチョウと紅葉を見に行った・2025年

11月26日に京都市上京区の閑院宮邸跡に紅葉を見に行った後、京都御苑を西に出て菅原院天満宮神社に参拝しました。 菅原院天満宮神社は、菅原道真の誕生地と伝わっており、境内には道真が使った産湯の井戸が残っていることで知られています。 この日は、当社に立ち寄る予定はなかったのですが、烏丸通を歩いていると背の高いイチョウが全身を黄色に輝かせており、それに釣られて鳥居をくぐっていました。

京都御苑に見ごろを迎えた紅葉を見に行った・2025年

11月26日に京都市上京区の京都御所の紅葉を見た後、京都御苑内の紅葉も見て歩きました。 京都御苑は、東西に700メートル、南北に1,300メートルある広大な国民公園で、その中に京都御所や京都迎賓館などの施設があります。 江戸時代には公家の屋敷が建ち並んでいましたが、現在は多くの植物が植わっており、四季折々の景色を楽しめる空間となっています。

閑院宮邸跡に見ごろを迎えた紅葉を見に行った・2025年

11月26日に京都市上京区の京都御苑内の紅葉を見て歩いた後、御苑内にある閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)を訪れました。 閑院宮邸跡は、現在、京都御苑の歴史などを紹介する展示室となっており、誰でも無料で入ることができます。 また、庭園も散策でき、この時期には紅葉を楽しめます。

梨木神社に見ごろを迎えた紅葉を見に行った・2025年

11月26日に京都市上京区の相国寺に紅葉を見に行った後、南東に約5分歩き、梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 萩の宮とも呼ばれる当社は、境内に多くの萩が植わり、初秋に花を咲かせることで知られています。 萩が咲く頃に参拝するのがおすすめですが、比較的多くのカエデが植わっていることから、晩秋に紅葉を見に訪れるのも良いものです。

今熊野観音寺に見ごろの紅葉を見に行った・2025年

11月下旬に京都市東山区の戒光寺に紅葉を見に行った後、今熊野観音寺に参拝しました。 当寺は、戒光寺と同じく泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭(たっちゅう)です。 西国三十三所観音霊場巡りの第十五番札所でもあり、観光バスで訪れるお遍路さんの集団を見かけることもありますね。 紅葉の名所としても知られ、そろそろ本格的な見ごろを迎えている頃です。

智積院に見ごろの紅葉を見に行った・2025年

11月下旬に京都市東山区の養源院に紅葉を見に行った後、七条通を東に約3分歩き、智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で東山七条の地に広々とした境内を有しています。 カエデが多く植わっていることから、晩秋には紅葉を見られるのですが、訪れる人は少なめ。 そのため、落ち着いて紅葉狩りを楽しめます。