
東本願寺の菊門
京都駅から烏丸通を北に約5分歩いたところに東本願寺があります。 東本願寺には、烏丸通に面する門がいくつかあり、その中で最も大きな門は御影堂門(ごえいどうもん)です。 高さ27メートル、正面21メートル、側面13メートルあり、木造建築の山門では世界最大規模です。 この御影堂門が目立つためか、他の門に関心を寄せる人は少ないようで、御影堂門から北に歩いた場所に建つ菊門も忘れられた存在になっているように思います。
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京都駅から烏丸通を北に約5分歩いたところに東本願寺があります。 東本願寺には、烏丸通に面する門がいくつかあり、その中で最も大きな門は御影堂門(ごえいどうもん)です。 高さ27メートル、正面21メートル、側面13メートルあり、木造建築の山門では世界最大規模です。 この御影堂門が目立つためか、他の門に関心を寄せる人は少ないようで、御影堂門から北に歩いた場所に建つ菊門も忘れられた存在になっているように思います。
5月5日に京都市伏見区の乃木神社に参拝した後、北東に約10分歩き、明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)を訪れました。 その名からもわかるように伏見桃山には、明治天皇の陵墓があります。 敷地が非常に広々としており、地元の方たちの散歩コースやジョギングコースになっていますね。
5月5日に京都市伏見区の御香宮神社に参拝した後、東に約10分歩き、乃木神社(のぎじんじゃ)を訪れました。 乃木神社は、陸軍大将の乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社です。 創建から100年ほど経つ神社ですが、京都市内の神社の中では比較的新しい部類に入ります。 伏見桃山のふもとに鎮座する乃木神社は、この時期、新緑が美しく、お参りすると清々しい気分になります。
5月5日。 京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝しました。 御香宮神社は、貞観4年(862年)9月9日に境内から清泉が湧き出し、良い香りが広がり、これを飲むとたちまち病が癒えたことから、清和天皇より「御香宮」の名を賜っています。 昔から伏見の産土神(うぶすながみ)として崇敬され、今も地元の方たちの参拝が絶えません。
4月末に平等寺に参拝した後、北東に約25分歩き、要法寺(ようぼうじ)を訪れました。 要法寺では、毎年初夏になると、清涼池でカモの雛が誕生します。 今年も、そろそろ雛が産まれている頃ではないかと思い、要法寺に見に行ってきました。
4月末に京都市下京区の西本願寺にツツジを見に行った後、北東に約20分歩き、平等寺に参拝しました。 平等寺は、四条烏丸のビジネス街に近い場所に建つお寺です。 観光で訪れる人は少ないですが、地元の方たちが参拝しているのをよく見かけます。
5月5日に京都市伏見区の明治天皇伏見桃山陵を訪れた後、伏見桃山城も訪れました。 伏見桃山城は、かつてはキャッスルランドという遊園地でしたが、今は公園になっています。 豊臣秀吉が建てた伏見城と勘違いされる方もいますが、全くの別物です。 歴史的建造物ではありませんが、公園内は植物が多く植えられており、四季折々の風景を楽しむことができます。
4月末に京都市下京区の東本願寺にツツジを見に行った後、西に約7分歩き、西本願寺に参拝しました。 西本願寺も、東本願寺と同じように堀端にツツジがたくさん植わっており、この時期に花を咲かせます。
4月末。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、浄土真宗の真宗大谷派の本山で、京都駅の近くに広々とした境内を持っています。 駅から近いということもあり、京都に到着したら、最初に訪れるのが東本願寺だという人も多いことでしょう。
4月下旬に京都府八幡市の善法律寺に新緑を見に行った後、南に約7分歩き、正法寺(しょうぼうじ)を訪れました。 正法寺は、八幡市の古刹で、徳川家とも縁があるお寺です。 この時期の正法寺は、新緑が美しくなっている頃です。