京都のご利益一覧

女性に様々なご利益を授けてくれる神社やお寺

京都には、神社やお寺がたくさんあります。 どれくらいあるのか調べたわけではありませんが、ちょっと歩いただけで、いくつも目にするので、その数は、かなりのものでしょう。 寺社に参拝する方は、どちらかというと女性が多いですね。 男性の場合、寺社に訪れるのは年配の方ばかりなのですが、女性の場合は若い方からお年を召した方まで幅広くお参りされています。 女性が神社やお寺にお参りをする場合、女性のためにご利益を授けてくれるところの方が良さそうな気がしませんか。 ということで、今回の記事では、女性のために様々なご利益を授けてくれる寺社をいくつか紹介します。

無病息災のご利益を授けてくれる神社とお寺

誰もが、病気をせず健康に過ごしたいと思っていますが、健康な時には、そのありがたみをついつい忘れてしまうもの。 だから、健康な状態を当たり前と思って、時には暴飲暴食をしたり、夜更かしをしたりして、体を酷使してしまうことがあります。 それが大病の原因ともなりかねませんので、日々の節制を忘れてはいけませんね。 また、病気をせずに健康で過ごせていることのありがたみを忘れない方法として、無病息災のご利益を授けてくれる神社やお寺に定期的にお参りをするのも良いでしょう。 そうすれば、油断して不摂生をしてしまう回数も無意識のうちに減っていくはずです。 今回の記事では、京都にある無...

京都にある出世開運のご利益を授けてくれる寺社

仕事で望むことと言えば、給料が上がることですが、その他にもバリバリ仕事をこなして出世することを望む方も多いことでしょう。 出世することで、今まで任せられることがなかった仕事を新たにすることができたり、自分の裁量で業務の方針を決めることができたりします。 なので、ビジネスパーソンにとっては、良い仕事をするためにも、できるだけ出世した方が良いですよね。 京都には、出世開運のご利益を授けてくれる神社やお寺がいくつかあります。 ということで、今回の記事では出世開運のご利益がある神社とお寺を紹介します。

サッカーの必勝祈願で参拝したい白峯神宮の地主社

京都市上京区に建つ白峯神宮は、蹴鞠の神さまが祀られているということから、球技 、特にサッカーの上達にご利益があると言われています。 そのため、ワールドカップやオリンピックなど、サッカーの大会が行われるときには、日本代表の必勝を願って参拝される方も多いですね。 ただ、白峯神宮に参拝した時には、本殿だけでなく末社の地主社(じしゅしゃ)にも、しっかりとお参りしておかないと、そのご利益を十分に授かることはできないでしょう。

金運、財運のご利益を授けてくれる神社とお寺

現代社会で、どうしても必要になってくるのがお金ですよね。 お金がすべてではないと言われることもありますが、ないよりもあった方が便利ですし、毎日の暮らしをより良いものにしてくれるのは確かです。 あまりお金に対して、ガツガツとするのはどうかと思いますが、豊かな暮らしを望むことは悪いことではありません。 ということで、今回の記事では、毎日の生活が豊かになるように、金運や財運のご利益がある神社とお寺をいくつか紹介します。

厄除け祈願にお参りしたい11の神社・厄年の厄払いの参拝に。

誰にでもいずれは訪れるのが厄年。 男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳が本厄で、その前の年が前厄、後の年が後厄となります。 また、女性の場合は、数え年で19歳、33歳、37歳が本厄で、その前の年が前厄、後の年が後厄となります。 特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、災難に遭遇する確率が高いと昔からいわれています。 なので、大厄の時は、厄払いのために厄除けのご利益がある神社にしっかりとお参りしておきたいですね。 今回の記事では、京都にある比較的有名な厄除けのご利益を授けてくれる神社を11社紹介します。

健康長寿のご利益を授けてくれる11の神社とお寺

いつまでも健康で長生きをしたいというのは、誰もが持っている願いではないでしょうか。 また、誰もが、祖父母や両親に、いつまでも健康で長生きをしてもらいたいと思っていることでしょう。 京都には、そのような健康長寿のご利益を授けてくれる神社やお寺がいくつかあります。 そこで、今回の記事では、健康長寿のご利益を授けてくれる寺社を11ヶ所紹介します。

石座神社境内に建つ一言だけ願い事を聞いてくれる一言神社

京都市左京区の岩倉に石座神社(いわくらじんじゃ)という神社があります。 岩倉は、それほど観光客の方が訪れる場所ではないので、石座神社にお参りをする人も少なめです。 近くに実相院という有名なお寺があるのですが、そこを拝観した後、石座神社まで参拝に来る人もほとんどいません。ついでだから、石座神社にもお参りしたらいいのにと思うのですが、おそらく、神社の存在自体を知らないんでしょうね。 石座神社には、参道入り口に石造の鳥居が建っているのですが、境内の中にも小さめの鳥居が建っています。 初めて訪れた時は、その光景に違和感を感じました。

人形祓いで悪縁を断ち良縁大黒に縁結びを祈願・地主神社

京都市東山区の清水寺を訪れた時に一緒に参拝しておきたいのが地主神社(じしゅじんじゃ)です。 地主神社は、清水寺の中に建っている神社なので、清水寺の拝観受付で拝観料300円を納めなければお参りすることができません。 せっかく拝観料を納めているのですから、見れるものは見ておきたいですね。 また、地主神社は京都最古の縁結びの神社として有名で、若い女性に特に人気があり、本殿は良縁を祈願する人が後を絶ちません。

身代わりになってくれる泣不動尊・清浄華院

京都市上京区の京都御苑の東に清浄華院(しょうじょうけいん)というお寺があります。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられます。 このお寺には、重要文化財の「泣不動縁起」絵巻が伝わっており、境内に建つ不動堂には、泣不動と呼ばれる不動明王が祀られています。 いったい、なぜ、泣不動と呼ばれるようになったのでしょうか。