2025年08月15日一覧

平安時代から残る醍醐寺の五重塔、平等院の鳳凰堂、宇治上神社の本殿

京都に都が遷されたのは延暦13年(794年)です。 でも、平安時代から現代までずっと残っている建物は少ないです。 その少ない平安時代から残る建物ですが、京都の南の伏見区と宇治市に行けば見られます。 醍醐寺、平等院、宇治上神社には、約1000年前に建立された建物が現存しています。