桜まとめ2015年
2015年の京都の桜の開花は例年より早く3月27日でした。 そして、満開日は4月1日で開花から満開までが非常に短かったですね。 そのため、短期間に集中的に桜を見に行かなければならなかったのですが、4月初旬は雨の日が多く、結局、予定していたほど桜を見に行くことができませんでした。 なので、今年は1日にできるだけ多くの桜の名所を訪れるようにしました。
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2015年の京都の桜の開花は例年より早く3月27日でした。 そして、満開日は4月1日で開花から満開までが非常に短かったですね。 そのため、短期間に集中的に桜を見に行かなければならなかったのですが、4月初旬は雨の日が多く、結局、予定していたほど桜を見に行くことができませんでした。 なので、今年は1日にできるだけ多くの桜の名所を訪れるようにしました。
毎年4月29日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴(うたげ)が催されます。 曲水の宴は、平安時代の貴族たちが楽しんだ行事で、後に桃の節句へと発展していきました。 その行事が今も城南宮で毎年行われており、無料で観覧できます。 ということで、4月29日に城南宮に曲水の宴を見に行ってきました。
4月中旬。 京都市山科区の将軍塚大日堂に参拝してきました。 将軍塚大日堂では、2014年秋に青龍殿が完成し、京都市内最大級の舞台も設置されました。 この舞台は清水の舞台よりも規模が大きく、新たな京都の名所となるに違いありません。 また、将軍塚大日堂は、春の桜も有名で、4月中旬には八重紅枝垂れ桜が見ごろを迎えます。
4月上旬。 京都府八幡市の桜の名所である背割堤(せわりてい)に行ってきました。 背割堤は、木津川の堤防で、遊歩道には1km以上に渡ってソメイヨシノが植えられています。 春になると、薄紅色の桜のトンネルができあがり、その中を歩こうと各地から多くの観光客の方が訪れます。
4月上旬に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に桜を見に行ってきました。 2015年の京都は桜の開花がやや早く、また、満開になるまでの期間が短かったため、4月上旬でソメイヨシノが散っていたところが多かったですね。 石清水八幡宮もその例に漏れることなく、私が訪れた時には見ごろを過ぎていました。
4月初旬に京都府八幡市の正法寺(しょうぼうじ)に桜を見に行ってきました。 京都市外のお寺ということもあって、お花見に訪れる人は少な目なのですが、さらに雨の日だったこともあり、境内には全く人がいませんでした。
4月初旬。 京都府八幡市のさくら公園に桜を見に行ってきました。 八幡市には、石清水八幡宮や背割堤といった桜の名所があるのですが、さくら公園もその名の通りたくさんの桜が植えられており、春になると公園内がとても華やかになります。
4月初旬。 京都市中京区の神泉苑に桜を見に行ってきました。 神泉苑は、二条城の南に位置し、境内には大きな池があります。 この池と一緒に眺める桜がとてもきれいなんですよね。
4月初旬に京都市中京区の六角堂に桜を見に行きました。 六角堂は、京都市中心部のビジネス街にあるお寺です。 近くで働いている方は、仕事の息抜きにちょっと立ち寄ることができる立地の良いお寺ですね。 この時期は、薄紫色の枝垂れ桜「御幸桜(みゆきざくら)」が満開になっている頃。 空は曇っていましたが、美しい花を咲かせていることでしょう。
4月初旬に京都市左京区の岡崎の辺りを歩いていたら、たまたま満願寺の桜が満開になっているのに気づきました。 参拝する予定はなかったのですが、ソメイヨシノの咲き方が見事だったので、ちょっとだけ立ち寄ることに。