京都の桜散策コース-三十三間堂、養源院、智積院編
京都市東山区の桜の名所として人気があるのは、清水寺や高台寺。 この界隈は、他にも桜の名所がいくつもあるので、春の京都観光の定番となっています。 でも、東山区の桜の名所は清水寺界隈だけではありません。 そこよりも南にある三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)、養源院、智積院(ちしゃくいん)も、きれいな桜の花を咲かすので、お花見に一度は訪れたいですね。
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京都市東山区の桜の名所として人気があるのは、清水寺や高台寺。 この界隈は、他にも桜の名所がいくつもあるので、春の京都観光の定番となっています。 でも、東山区の桜の名所は清水寺界隈だけではありません。 そこよりも南にある三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)、養源院、智積院(ちしゃくいん)も、きれいな桜の花を咲かすので、お花見に一度は訪れたいですね。
京都市内の桜の名所は、京都駅から離れた場所にあると思っている方が多いのではないでしょうか。 でも、実際にはそのようなことはなく、京都駅周辺にも桜の名所がいくつもあります。 京都に桜を見に行きたいけど、京都駅からの移動に時間がかかるのが難点と思っている方は、京都駅周辺でお花見をすると良いでしょう。 おすすめなのは、東寺、六孫王神社、梅小路公園、渉成園ですね。
ソメイヨシノが終わりを迎える頃、まだまだ桜を見たりないなと思うことがあります。 そういう時には、遅咲きの桜を見に行くのが良いでしょう。 京都には、遅咲きの桜が咲く名所がいくつもあり、特に有名なのが京都市右京区のきぬかけの道沿いにある龍安寺、蓮華寺、仁和寺です。
京都市右京区の花園には、春になるときれいな桜を咲かせるお寺がいくつかあります。 その中でも、法金剛院、妙心寺塔頭(たっちゅう)の退蔵院、等持院の庭園は、桜の季節には一度は拝観しておきたいですね。