誰もいない敷地で紅葉狩り・岩倉具視幽棲旧宅
京都市左京区の岩倉に明治時代の右大臣岩倉具視(いわくらともみ)が、幕末に謹慎していた旧宅が残っています。 彼が謹慎していたのは、文久2年(1862年)から慶応3年(1867年)までの5年間です。 謹慎が解かれた後は、小御所会議で活躍し、明治維新に大きく貢献しました。 現在、岩倉具視の幽棲旧宅は、秋になると真っ赤なモミジを観ることができます。
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京都市左京区の岩倉に明治時代の右大臣岩倉具視(いわくらともみ)が、幕末に謹慎していた旧宅が残っています。 彼が謹慎していたのは、文久2年(1862年)から慶応3年(1867年)までの5年間です。 謹慎が解かれた後は、小御所会議で活躍し、明治維新に大きく貢献しました。 現在、岩倉具視の幽棲旧宅は、秋になると真っ赤なモミジを観ることができます。
京都市左京区の哲学の道の近くに光雲寺が建っています。 普段、光雲寺は、非公開なのですが、秋の特別公開が行われるということで、紅葉狩りを兼ねて拝観してきました。