源頼政が鵺退治に使った2本の矢じり 2009/10/7 京都の名所旧跡 平安時代後期、近衛天皇の時代に、毎夜、都を騒がす生き物がいました。 その姿は、頭は猿、尾は蛇、手足は虎。当時の人々は、その生き物を鵺(ぬえ)と呼びました。