智積院の見ごろ前の梅・2018年
2月末。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、四季折々の植物を見ることができる寺院で、早春は境内のいたるところで梅が咲きます。 今回の参拝は、その梅を見ることが目的であります。
2月末。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、四季折々の植物を見ることができる寺院で、早春は境内のいたるところで梅が咲きます。 今回の参拝は、その梅を見ることが目的であります。
2月末に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、そこから南西に10分程度歩いて梅小路公園に行ってきました。 梅小路公園もその名のとおり、梅の名所です。 毎年2月の終わりから3月の初めにかけて公園内の梅林では、梅まつりが行われます。 2018年は、2月24日から3月4日までが、梅まつりの開催期間です。
2月末。 京都市下京区の興正寺(こうしょうじ)に参拝しました。 この時期、興正寺では、境内の梅が花を咲かせます。 境内の梅の木は、白梅と紅梅の2本あり、特に紅梅は満開になるととても美しい姿を見せてくれるのです。
京都には、変わった地名がいろいろあります。 そして、なぜ、このような名が付いているのかと不思議に思うような地名ほど、何か由来があるものです。 京都市中京区の手洗水町(てあらいみずちょう)も、変わった地名ですね。 もちろん、手洗水町にもその名の由来があります。
2月下旬に京都市伏見区の淀水路を訪れました。 淀水路は、京都の河津桜の名所として、近年、人気になっています。 河津桜は早咲きで、京都では、毎年3月中旬に見ごろを迎えます。 早い年だと、3月上旬に見ごろに入ることもありますね。
2月中旬。 京都市中京区の木屋町三条に建つ瑞泉寺に参拝しました。 瑞泉寺は、観光客や旅行者の方には、あまりなじみのないお寺ですが、歴史的には豊臣秀次一族が処刑された地として知られています。 豊臣秀次は、豊臣秀吉の命により高野山で切腹させられていますが、秀次の一族39人は、この地で処刑されています。
2月中旬に京都市中京区に建つ誠心院に参拝しました。 誠心院は、お土産物屋さんが軒を連ねる新京極通にあるので、京都観光の際に立ち寄るのが便利なお寺です。 でも、誠心院を知る人は多くないようで、お参りをしている人を見かけることがあまりないですね。
2月中旬に京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂は、京都のビジネス街の中にあり、周囲をビルに囲まれています。 烏丸御池から四条烏丸は他の都市のビジネス街と変わらない景観なのですが、少し路地に入るとお寺や神社が建っており、京都らしさを感じることができます。 六角堂もそのようなお寺のひとつですね。
2月中旬。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 そろそろ参道の椿が咲いているのではないかと思い、今回、参拝した次第です。 冬も終わりが近づき、徐々に春らしさが増してきてますから、椿も咲いていそうなのですが。
2月中旬。 京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 この時期は、天満宮と名の付く多くの神社で梅が咲き始めます。 錦天満宮も、境内に梅の木が数本植えられていることから、そろそろ梅の花が咲いている頃。 今回の参拝は、その梅の花を見ることが目的であります。