
晴天の下で見る東寺のハス・2024年
7月上旬。 京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺と言えば、五重塔を思い浮かべる人が多いと思います。 夏は、その五重塔を背景に堀で咲いたハスを見ることができ、旅行者や観光客の方の目を楽しませています。
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7月上旬。 京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺と言えば、五重塔を思い浮かべる人が多いと思います。 夏は、その五重塔を背景に堀で咲いたハスを見ることができ、旅行者や観光客の方の目を楽しませています。
6月下旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺にも立ち寄りました。 先ほど訪れた禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)です。 建仁寺は、京都最古の臨済宗のお寺です。 毎年、7月になると放生池でハスの花が見られることから、そろそろ開花しているのではないかと思い見に行くことにしました。
6月下旬に京都市東山区の妙法院に参拝した後、北西に約15分歩き、禅居庵にも参拝しました。 禅居庵では、毎年、梅雨から初秋にかけてキキョウが咲きます。 そろそろ、京都各所でキキョウを見られるようになってきたことから、禅居庵でも咲いているだろうと思い訪れた次第であります。
6月下旬に京都市東山区の智積院にアジサイを見に行った後、北隣の妙法院に参拝しました。 妙法院は、天台宗の三門跡寺院の一つに数えられるお寺です。 門跡寺院とは、代々、皇室関係者が住職をつとめてきたお寺のことです。 門跡寺院は、格式の高いお寺が多いのですが、妙法院は誰でも参拝できます。
6月下旬に京都市東山区の豊国神社と方広寺に参拝した後、南東に約7分歩き、法住寺を訪れました。 法住寺は、平安時代末期に後白河法皇が院御所としていた法住寺殿があった地に建つお寺です。 夏になると、境内には、ハスが植わったプランターが並び、透き通るようなハスの花を見ることができます。
6月下旬。 京都市東山区の豊国神社(とよくにじんじゃ)と方広寺に参拝しました。 豊国神社は、その名から想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 豊臣秀吉は、戦の時に旗印として千成瓢箪(せんなりびょうたん)を使っていたことから、豊国神社では、ひょうたんを育てています。 今は、ひょうたんの実ができ始める頃ですね。
6月下旬に京都市東山区の法住寺に参拝した後、智積院(ちしゃくいん)にも参拝しました。 智積院では、今の時期から初秋にかけて参道脇でキキョウが咲きます。 また、金堂の裏には紫陽花苑があり、梅雨の間は、アジサイもきれいに咲いています。 6月も終わりが近づき、アジサイはそろそろ見ごろが後半に入っている頃です。
6月中旬に京都市伏見区の三栖神社に参拝した後、北東に約30分歩き、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れました。 三栖神社から、宇治川派流を目指して歩いていたつもりが、道をまちがえて大手筋商店街にやって来たので、近くの御香宮神社に参拝することにしました。
6月中旬に京都市伏見区の田中神社に参拝した後、東に約7分歩き、三栖神社(みすじんじゃ)にも参拝しました。 三栖神社に参拝するのは、今回が初めてです。 以前、秋に黄葉したイチョウが美しいとテレビ番組で紹介されたことで知名度が高まっており、一度は訪れてみたいなと思っていたんですよね。
6月中旬に京都市伏見区のさすてな京都にアジサイを見に行った後、北東に約15分歩き、田中神社に参拝しました。 田中神社には、以前にも参拝していますが、それは随分と昔のこと。 田中神社の名すら忘れてしまいそうでしたが、さすてな京都を訪れたことで思い出し、久しぶりにお参りしていこうと思った次第であります。