京都の名所旧跡一覧

初秋に参拝した建仁寺・2025年

9月上旬に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝した後、北西に約6分歩き、建仁寺にも参拝しました。 建仁寺は建仁2年(1202年)に創建された京都最古の禅寺です。 繁華街の祇園に建っているのですが、旅行者や観光客の方が意外と少なく、広々とした境内をのんびりと歩けるのが良いところです。

初秋に参拝した六道珍皇寺・2025年

9月上旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、北東に約3分歩き、六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)にも参拝しました。 六道珍皇寺は、お盆の時期に多くの参拝者が訪れますが、それ以外の時期は人が少なく閑散としています。 海外からお越しの方を見ることも少なく、観光客でにぎわう東山にあるお寺にしては珍しいですね。

初秋に参拝した六波羅蜜寺・2025年

9月上旬に京都市東山区の妙法院に参拝した後、北西に約12分歩き、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)にやって来ました。 六波羅蜜寺には、年に何度か参拝していますが、近くを通りかかったからついでに立ち寄ってお参りをしておこうと思い訪れることが多いですね。 今回の参拝も、そのような感じです。

初秋に参拝した妙法院・2025年

9月上旬に京都市東山区の智積院にキキョウを見に行った後、北に約3分歩き、妙法院に参拝しました。 妙法院は、天台宗の三門跡寺院の一つに数えられるお寺です。 門跡寺院は、皇族関係者が代々住職を務めてきたお寺のことで格式が高いのですが、妙法院は誰でも境内に入れ気軽にお参りできるようになっています。

初秋の智積院にキキョウを見に行った・2025年

9月上旬に京都市東山区の養源院にサルスベリを見に行った後、東に約5分歩き、智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で、東山七条に広大な敷地を有しています。 その境内には様々な植物が植えられており、夏から初秋にかけてはキキョウが花を咲かせます。 今回の参拝は、キキョウを見ることが目的であります。

初秋の養源院にサルスベリを見に行った・2025年

9月上旬に方広寺にひょうたんを見に行った後、南東に約7分歩き、養源院に参拝しました。 養源院は、血天井で有名で、歴史好きの人に人気の高いお寺です。 晩秋には参道のカエデが真っ赤に色好き、その時期には多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、まだ残暑が厳しい9月は人が少なめです。

初秋に参拝した豊国神社・2025年

9月上旬。 京都市東山区に建つ豊国神社(とよくにじんじゃ)に参拝しました。 豊国神社は、その名からも連想できるように豊臣秀吉を祀っています。 日本史上、最も出世した人物であることから出世開運のご利益が有名ですね。

初秋に歩いた背割堤・2025年

9月上旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は1km以上に渡り桜が植えられており、春には大勢の花見客が訪れます。 でも、桜が咲いていない時期は、ほとんど人がおらず、のんびりと歩くことができます。

金戒光明寺の春夏秋冬

京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられており、広々とした境内に立派な建物がいくつも建っています。 それら建物は、季節ごとに違った趣を感じさせてくれ、訪れる時期によって雰囲気が変わります。 今回は、金戒光明寺の春夏秋冬を山門を中心に紹介します。