二条大橋のサルスベリ・2015年
8月中旬。 京都市中京区と左京区の間を流れる鴨川に架かる二条大橋を渡っていると、サルスベリが満開になっているのに気づきました。 その咲き具合が、とても華やかだったので、少しばかり花を愛でることに。
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8月中旬。 京都市中京区と左京区の間を流れる鴨川に架かる二条大橋を渡っていると、サルスベリが満開になっているのに気づきました。 その咲き具合が、とても華やかだったので、少しばかり花を愛でることに。
京都市上京区に建つ白峯神宮は、もともとは和歌の宗家飛鳥井家の邸宅があった場所です。 明治元年(1868年)に明治天皇が、保元の乱で流罪となった崇徳天皇の神霊を迎えて創建したのが現在の白峯神宮です。 この白峯神宮の境内には、蹴鞠の神さまである「精大明神」を祀る地主社(じしゅしゃ)があり、以前は飛鳥井家の守護神でした。
8月中旬に京都市西京区の嵐山に建つ櫟谷宗像神社(いちたにむなかたじんじゃ)にお参りしてきました。 櫟谷宗像神社は、渡月橋の南側の嵐山の麓に建っています。 嵐山という有名観光地にありながら、訪れる人は少な目で、落ち着いて参拝できる静かな神社です。
夏真っ盛りの8月中旬。 京都市右京区の大堰川(おおいがわ)に架かる渡月橋に行ってきました。 渡月橋がある嵐山は、京都で最も人気のある観光地のひとつです。 そのため、旅行者や観光客の方がとても多いのですが、夏は比較的少なめです。
8月中旬に京都市右京区の天龍寺を拝観した際、塔頭(たっちゅう)の慈済院にもお参りをしました。 普段は天龍寺に訪れても素通りすることが多い慈済院なのですが、門前に真っ白なフヨウの花が咲いていたので立ち寄った次第です。
8月中旬。 ハスの花を見るために京都市下京区の東本願寺に行ってきました。 東本願寺は京都駅から北に5分ほど歩いた辺りにある浄土真宗のお寺で、夏になると塀の周りに設けられた濠にたくさんのハスの花が咲きます。 他にも濠にはスイレンも咲き、夏らしい景色を見せてくれます。
8月中旬。 京都市右京区に建つ天龍寺の庭園を拝観してきました。 天龍寺は、京都屈指の観光地嵐山にあることから春や秋といった行楽シーズンには、多くの観光客の方で賑わいます。 夏の暑い日なら観光客は少なめだろうと思ったのですが、天龍寺に到着してみると、そのようなことはなく、国内外からの旅行者がたくさんいました。
元治元年(1864年)7月19日。 長州藩が京都御所を攻撃する蛤御門(はまぐりごもん)の変が起こりました。 この時、京都御所を守っていたのは、会津藩と薩摩藩を中心とした幕府軍でした。 会津藩主の松平容保(まつだいらかたもり)は、京都守護職であったことから、長州藩の御所への乱入に備えて、そこから少し南にあった凝華洞(ぎょうかどう)を仮宿舎として待機していました。
京都市上京区の護王神社は、和気清麻呂(わけのきよまろ)を祭神として祀っている神社です。 護王神社には、何度も参拝しているのですが、最近になって気付いたものがありました。 それは、東の塀に20枚以上の絵が架かっていることです。 この絵は、和気清麻呂の物語を描いたもので、平成10年(1998年)10月に和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)千二百年祭記念として塀に掲げられたもののようです。
7月下旬。 京都市東山区の養源院と法住寺に参拝してきました。 養源院と法住寺は隣り合って建っているので、どちらかにお参りした時には、ついでにもう一方にもお参りをしています。 京都は夏になると、観光客の方が少なくなるので、心静かにお寺に参拝するにはおすすめの季節です。