法住寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

法住寺

法住寺

由緒

法住寺は、永祚元年(989年)に藤原為光が妻の菩提を弔うために創建したのが始まり。天台宗。

保元3年(1158年)に後白河上皇が院の御所とする。また、長寛2年(1164年)には平清盛に命じて蓮華王院(三十三間堂)も造営された。

その後、明治時代に後白河天皇陵が宮内庁の所管となったため御陵と寺を分けて大興徳院と改名されたが、昭和30年(1955年)に法住寺の旧号に戻した。

後白河天皇法住寺陵

後白河天皇法住寺陵

法住寺の裏には後白河天皇法住寺陵(ごしらかわてんのうほうじゅうじのみささぎ)がある。

法住寺の所在地

〒605-0941
京都市東山区三十三間堂廻り町655(地図

法住寺への行き方

京阪七条駅から徒歩約9分

法住寺周辺の宿泊施設

京阪七条駅周辺のホテル一覧
京阪七条駅周辺の旅館一覧


スポンサード リンク

関連記事

付近の主な観光名所
泉涌寺
泉涌寺
東福寺
東福寺
智積院
智積院
妙法院
妙法院
光明院
光明院
三十三間堂
三十三間堂