岡崎別院を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

岡崎別院

岡崎別院

由緒

岡崎別院は、親鸞屋敷とも呼ばれ、浄土真宗の開祖親鸞が比叡山を下りて法然の弟子になってから35歳で越後に流されるまで住んでいた場所である。東本願寺の別院。

享和元年(1801年)に東本願寺第20代達如(たつにょ)が、本堂、庫裏(くり)、茶室を建てた。当時は岡崎御坊と呼ばれていたが、明治9年(1876年)に岡崎別院と改称している。

鏡池(姿見の池)

鏡池(姿見の池)

親鸞が承元法難の折、この池に自らの姿を映し、越後に旅立ったと伝えられている。

岡崎別院の所在地

〒606-8332
京都市左京区岡崎東天王町26(地図

岡崎別院への行き方

地下鉄蹴上駅から徒歩約15分

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